2018/05/23

とっても奥が深いトランプの枚数やマーク、絵柄の本当の意味とは?

「トランプゲームをやったことがない」という人はほぼ皆無に等しいのではないでしょうか。

トランプはポピュラーなカードゲームでどこででも簡単に手に入り、そのゲームの種類も多種多様、また一人で占いなどにも使えるといった理由からほぼどこの家庭にもあるものと思われます。

しかしそのポピュラーなゲームをやりながら、その独特な絵柄やマークなどの意味を考えたことのある人は果たしてどれくらいいるでしょうか。

トランプの絵柄やその登場人物(キング、クイーン等)またそのマークには、実は知れば知るほど深い意味があったのです。

今回は「トランプ」という知られざる不思議な世界に皆さんをご招待したいと思います。

そもそも「トランプ」と呼んでいるのは日本だけだった!

「トランプ」という言葉を使っているのは日本だけだった、というのはご存知でしょうか。まずはその言葉の意味、語源などを見ていきましょう。

日本でのその呼び方

「トランプ=trump」という言葉はそもそも「切り札」という意味を持っています。トランプでいう切り札とは、ずばりジョーカーのことを指します。では何故それがカードを指して使われる様になったのでしょうか。

世界各国でのトランプの呼び方

アメリカなど英語圏の国では「プレイングカード=praying card」と呼ばれています。その名の通り「遊戯カード」という意味です。

スペイン語では「baraja・naipes」というトランプを意味する言葉もあり、主に南欧地域で用いられているといいます。

フランス語での「carte à jouer」は英語のプレイングカードとほぼ同じ意味です。

日本語の様に捻りのある呼び方

日本語の「トランプ」の様に特定のゲームや用語をそのまま呼び名にした国は以外と多いことがわかりました。

・ギリシャ語(トラプラ)→ベネチアの古いゲーム
・中国語(撲克プーコー)タイ(パイ・ポーク)→ポーカーの意味
・ベトナム北部(トゥー・ロー・ホー)→ロシアのゲームが中国語経由で伝わったもの
・マレーシア(daun terup)→日本語のトランプと同様に英語「trump」から由来

このようにその呼び名の由来はどこも言ってみればかなり「適当につけられた」ようにみえます。

日本での命名のきっかけ

実はそもそも日本でも「トランプ」とは呼ばず「西洋かるた」と呼んでいたそうです。「かるた」というのはポルトガル語のcartaから語源をとった言葉です。

明治時代以降、「西洋かるた」として輸入された時に、カードで遊んでいた外国人が「トランプ」と叫んだため、名称として広まったという逸話があるようです。

つまり「トランプ」という命名は、日本で起きた150年前の勘違いということになります。

英語で「トランプ」というと?

「トランプ」とは「切り札」を意味すると言いましたが、英語を直訳すると「trump」は「強く踏みつける」や「浮浪者」を意味するそうです。

アメリカで日本人の学生が「Let’s play trump !」と言って、現地の学生を笑わせたという話もあるそうです。直訳すると「浮浪者ごっこしようよ」になってしまうからです。この場合は「Let’s play card !」となるそうです。

トランプの意味の真実について

今までさりげなく接してきたカードに秘められた世界とは果たしてどのようなものなのでしょうか。マークやその登場人物に秘められた謎をひとつずつ紐解いていきましょう。

それを知ることによって新たなトランプの楽しみ方が見つかるかもしれません。

四種類のマークや枚数に秘められた意味

スペード、ハート、ダイヤ、クローバー。何故四種類なのでしょうか。その色も黒、黒、赤、赤。実はその色にも意味があったのです。

マークの色について

単純に赤と黒。それが意味するものは赤が日の出から日の入りまで黒が日の入りから日の出まで、つまり赤が「昼」黒が「夜」ということになります。

何故四種類なのか

実はマークの四種類は四季を表していたのです。その内容は、春はクラブ、夏はダイヤ、秋はハート、冬はスペードといった振り分けがされていたのです。

カードの枚数と前数字の合計数の意味

カードの枚数は全部で53枚。そのうちのジョーカーを除くと52枚となります。「52」とは、実は一年間の「52週」を表していたのです。

そして52枚のカードの数字をすべて合計すると364になります。その数字に今度はジョーカーを1として加えると365となり、一年間の「365日」を表す数字になります。

三人の登場人物とその顔の向き

ジョーカーの他に、トランプには三人の登場人物がいます。ジャック、クイーン、キング。その三人の顔の向きが実はマークによって違うことはご存じだったでしょうか。では、三人の登場人物とその顔の向きについて見ていきましょう。

四種類のマークのもう一つの意味

四種類のマークは四季を表すと説明しましたが、実はもう一つの別の意味があったのです。それをお伝えしなければ登場人物の顔の向きのお話はできません。

ここでのマークは登場人物たちが興味を持つものとそうでないものを表します。つまり興味のあるものには顔を向け、興味ないものには顔を背けるということになります。

ここではハートが「愛」、ダイヤが「お金」、クローバーが「知識」、スペードが「死」を意味します。

ジャックは若者

ハートのジャックは完全にハートの方を向いています。若者ゆえに愛への興味の表れといわれています。次にダイヤのジャックはお金に対しては多少の興味を表しているのか顔の向きが少しその方へ向いています。

そして若さゆえに知識や教養が疎ましいのかクローバーは少し顔を逸らしています。最後にスペードは死からは完全に顔を背けています。

クイーンは女性

クイーンのカードは完全に顔を向ける、あるいは背けるカードがありません。すべてのことに興味はあるが、明確に表さないといった気持ちの表れなのでしょうか。

キングは老人

キングが完全に顔を向けているのはダイヤ、つまり「お金」に一番の興味を示しています。「愛(ハート)」と「知識(クローバー)」には多少の興味を示し、「死(スペード)」からは少し顔を背けています。

マークと登場人物にはまだまだ別の意味がある

ここまで紹介した意味だけがすべてではありません。今度は全く違った視点から、その意味をご紹介していきます。

四つのマークの第3の意味

ここまでトランプにおける四つのマークについて二通りの見方をご紹介しましたが、実は他にもまだまだあったのです。ここでいう第3の意味とはどのようなものでしょうか。

ここでの意味では、3名の登場人物と関連していきます。その一つ一つを細かく見ていきましょう。

スペードは貴族

ここでのスペードは「貴族」で、マークの由来が騎士、貴族、貴族の剣、冬、風の星座(ふたご座、てんびん座、みずがめ座)を表します。さらに登場人物にはより具体的な人物を思い描いた設定になっています。

スペードのキングは古代イスラエル王のダビデ、クイーンはギリシャ神話の戦いの女神バラス・アテナ、ジャックはカール大帝の騎士オジェ・ル・ダノワ。

ハートは僧侶

またハートは「僧侶」で、そのマークの由来は、僧侶の魂、聖杯、愛情、感情、春、水の星座(かに座、さそり座、魚座)を表します。

ハートのキングはフランク王国のカール大帝、クイーンがユダヤの女戦士でカール大帝の子の妻ユディット、ジャックがジャンヌダルクの戦友ラ・イル。

ダイヤは商人

ダイヤが表すのは「商人」、商人の貨幣、経済力、夏、地の星座(おうし座、おとめ座、山羊座)を表します。

キングが古代ローマの軍人で政治家のカサエル、クイーンが旧約聖書ヤコブの妻ヤケル、ジャックがトロイの王子ヘクトル。

クローバーは農民

最後にクローバー、「農民」を表します。農民のこん棒、クローバーの葉、勇気、仕事、努力、火の星座(牡羊座、しし座、射手座)

キングがマケドニアのアレキサンダー大王、クイーンがシャルル7世の妻アルジーヌなど、ジャックがアーサー王に仕えた円卓の騎士ランスロット。

トランプは一体誰がどの様な目的で創り出されたのか

実はこれだけ多種多様の深い意味を持っていたトランプ。それでは一体誰がどのような目的で考案し、創り出したのでしょうか。

残念ながらその明確な回答には未だ辿り着けずにいます。トランプにはまだまだ知られざる真実があることが予想されますが、それを解明するには手掛かりが少なすぎるのです。

それではその少ない手掛かりをいくつか見てみることで、トランプの神秘について新たな想像を思い巡らせていってみましょう。

トランプ発祥の地について

実はそれについても不明瞭です。起源はエジプトといわれていますが、中国という説もあるそうです。

明確な情報が残っているのは14世紀に欧州各地でその記録が見られたということです。その欧州で最初にみられた国はイタリアといわれていますが、スペインであるという説も有力であるそうです。

そのカードの構成やデザインに関しては当時のアラブのカードが受け継がれたとも言われています。

日本への伝来

前記した通り、日本にやってきたのは16世紀にポルトガルより伝来し、当初は48枚のカードから成るものだったとのことです。

ポルトガルより伝来した「西洋カルタ」を日本で作り直したものを「天正かるた」と呼んでいました。

明治になり、米英より輸入されたものを国産的につくられるようになり、1953年に任天堂により現在のプラスチックを使用したものがつくられたといわれています。

トランプの意味は実に奥が深いことばかり


このように「トランプ」というものは、全世界においてこれだけ普及し、これだけの深い意味を持ちながら、実はその真相についてはなにも知られていないというのが現実であると言えます。

しかし、そんな未知なるカードにおいても、これだけの意味があり、多種多様の遊び方も開発されたこともまた事実です。つまり「未知なる世界」にはそれだけ無限の可能性があるという事にもなります。

その呼び名だけでも世界各国でこれだけの種類があるこのカードゲーム。なんとなくトランプで遊ぶ人は多いと思いますが、今回紹介した内容を考えながらプレイしてみるのもなかなか面白いのではないでしょうか。

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