ブラックジャックスイッチに必勝法はある?基本的なルールや遊び方も徹底解説


ブラックジャックスイッチに必勝法はあるのか、気になるよね!
ブラックジャックスイッチの必勝法は以下の3つです。
ブラックジャックスイッチとは、2組の手札の2枚目を入れ替えられる特別ルールが特徴のカジノゲーム。
通常のブラックジャックよりも戦略性が高く、ベットの判断やスイッチの選択によって勝率が大きく変わります。還元率の面では一見魅力的に見えますが、実はディーラーのバースト条件が厳しいなど注意すべき点もあります。
そこでこの記事では、ブラックジャックスイッチの必勝法から基本ルール、遊び方までを丁寧に解説していきます。

カジノラボ編集長・ギャンブル業界ライター(経験5年)
ラボ子
よみがな
カジノラボ編集長のラボ子です。これまで5年以上にわたり、国内外のオンラインカジノの動向をリサーチし、正確な情報を発信してきました。安全なプレイ環境を確保しつつ、賢く遊ぶためのボーナス活用法やゲーム戦略をお届けします!
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ブラックジャックスイッチの必勝法

通常のブラックジャックに比べて、プレイヤーに有利なルールが多いとされるブラックジャックスイッチ。
2つの手札を持ち、カードを入れ替える“スイッチ”というルールが加わることで、戦略の幅が一気に広がります。
ただし、勝率を上げるには、ルールに甘えるのではなく、しっかりとした戦術を持つことが大切です。ここでは、実践的に使える3つの必勝法をご紹介します。
専用の基本戦略表を覚えてから勝負する
ブラックジャックスイッチは、通常のブラックジャックとは戦略が大きく異なります。スイッチによる手札の変動があるため、ヒット・スタンド・ダブルダウンの判断も違ってきます。
まず最初にやるべきなのは、ブラックジャックスイッチ専用の基本戦略表を学ぶことです。
これはカジノ側の期待値に基づいて作られており、統計的にもっとも損をしにくい行動が示されています。
暗記する必要はありませんが、最低限よく出る状況だけでも把握しておくだけで、無駄なミスをかなり減らすことができます。知識があるかどうかで、勝率に確実な差が出る分野です。
スイッチの判断は“損しない”ことを基準に
ブラックジャックスイッチ最大の特徴である“スイッチ”。うまくいけば自分の手を強くできる一方で、ディーラーの勝率を高めてしまう可能性もあります。
たとえば、スイッチによって自分が21になっても、結果的にディーラーがブラックジャックを完成させるケースもあります。こうした状況を避けるために、スイッチの判断は「どちらがより損をしないか」という視点を持つことが重要です。
自分の手札を多少強化できる場面でも、ディーラーが強化されるなら見送る勇気が必要です。スイッチは“使い所を見極めてこそ価値がある”という点を忘れずに。
資金管理を徹底し勝負どころに備える
ブラックジャックスイッチは、他のテーブルゲームと比べて一発の大勝ちは少なめですが、安定した勝ちを積み上げやすい側面があります。
とはいえ、連敗が続くこともあるのがリアルな勝負の場。そこで大切なのが資金管理です。
あらかじめ1セッションに使う金額、1ゲームに賭ける上限を決めておくことで、冷静さを保ったプレイがしやすくなります。
特にスイッチで大きな勝機が見える場面でしっかり賭けられるように、資金に余裕を持たせておくのもひとつの作戦。無理せず、守りながら攻める姿勢が勝ちへの近道です。
ブラックジャックスイッチのゲームルールは?
ブラックジャックスイッチをプレイしたいのであればルールを覚えることが必要になります。覚えておきたいルールを6つ紹介するので参考にしてください。
それぞれ解説します。
プレイヤー対ディーラーで手札合計が21に近い方の勝ち
ブラックジャックのルールである21に近い方が勝ちというルールは、ブラックジャックスイッチでも同じです。
プレイヤーとディーラーの勝負で21に近い数字を作った方が勝ちになるので、そこは普通のブラックジャックと何ら変わりありません。
プレイヤーは1発目から2組のハンドが配布される
通常マルチハンド対応のブラックジャックでもない限りは1組のハンドしか配布されませんが、ブラックジャックスイッチでは全てのプレイヤーに最初から2組のハンドが配布されます。
ハンドこそブラックジャックスイッチといわれる所以になっていきます。
プレイヤーは各ハンドの2枚目を1回交換できる
ブラックジャックスイッチでは、配られた2組のハンドの2枚目をお互いに交換することができます。
スイッチはつまり交換という意味で使われているのです。
スイッチすることでバストを避けられる手札を作りやすいというだけでなく、戦法も大きく変わります。
ディーラーは手札がソフト17でもヒットする
通常ディーラーは手札の合計が17になった場合、自動的にヒットしなくなります。そのため、プレイヤーでも勝ちやすいのですがブラックジャックスイッチは違います。
手札が17になったとしてもヒットしてくるので、ゲーム性がより高くなっています。
ディーラーのバーストは23以上からとなる
21に近い数字を作るのがブラックジャックのポイントなので、22になってしまったらその時点でバスト対象ですが、ブラックジャックスイッチにおいてディーラーのバーストは23以上になります。
例えばディーラーのカードが22の場合、プレイヤーはブラックジャックを作っている人以外はタイ(引き分け)となります。
ブラックジャック時の配当は1倍となる
ブラックジャックスイッチにおいては、ブラックジャックで勝ったとすると配当は1倍になります。
「ブラックジャックを作るゲームなのに?」と思うかもしれませんが、それによってゲーム性が飛躍的にアップしているのです。
はまること間違いなしなのでチェックしてみてください。
ブラックジャックスイッチのゲームの流れ・遊び方は?
実際にブラックジャックスイッチがどのようにしてゲームを進行していくのかチェックしてみましょう。
それぞれ流れを紹介するので覚えておいてください。
①遊ぶテーブルを決めて座る
自分の好きなテーブルや、好きなディーラーなどがいるテーブルを選択して座りましょう。座らないことにはカードは配られません。
②テーブル上にある2つのボックスに同額のチップを置く
通常時と違い、ブラックジャックスイッチでは2つのボックスがありますので、同じ額のチップを両方に置きます。
③ディーラーから2組のハンドが配布されるのでスイッチをするか否か決める
プレイが始まるとディーラーからカードが配布されますので、ここでスイッチするかしないかを決めます。
もしスイッチしたい場合はこの時点でしておかないとスイッチ(交換)できなくなってしまいます。
カードが配られた時点でどうするか瞬間的に考えてみましょう。
④追加カードを引くか否かアクションを選択する
続いて、作った2つのハンドを見た上で「ヒット」「スプリット」「ダブルダウン」「インシュランス」をするか決めます。
⑤アクション選択後ディーラーのハンドを勝負をして決着
アクションが全ておわり、ディーラーのヒットも終わったところでお互いのハンドを比較して勝敗を決定します。
これが、ブラックジャックスイッチの一連の流れです。通常のブラックジャックよりも少しだけすることが多いので、まずは流れだけ覚えてしまいましょう。
合わせて確認!ブラックジャックの専門用語

ブラックジャックプレイ前に、ブラックジャックをプレイするなら覚えておきたい専門用語をいくつか紹介します。
ブラックジャックスイッチに限らず他のブラックジャックでも使える用語なので覚えておいて損はありません。
用語 | 意味 |
---|---|
ハンド | 手札のこと |
ソフトカウント | Aを11と数えること |
ピクチャーカード | J,Q,Kなどの絵柄のカード |
ペア | 同じ数字のカードのこと |
ヒット | カードをプラスしてもらうこと |
スプリット | ペアを別のハンドとして分けること |
ダブルダウン | 追加で1枚しかヒットしない代わりに、賭け金を倍額にすること |
インシュランス | ディーラーのアップカードがAの場合に、賭け金の半額をベットして保険をつくること |
他にもたくさんの用語がありますが、まずは上記だけ覚えていればプレイできます。
ブラックジャックスイッチの還元率は良い?悪い?

ブラックジャックはそもそも還元率が高めに設定されているゲームです。
ブラックジャックスイッチに関しては、配当が少し低く設定されている分還元率は高めになっています。
少し考えることも多いですし、プレイするとすれば流れもしっかりみなくてはいけませんが、より楽しいゲームをプレイできる上に還元率も高いのでコイン持ちは良いはずです。
賭けどきなどもあるので、見極められるようになると大きく勝つこともできます。
自分で楽しめるまずはブラックジャックスイッチの基礎を覚えてゲームを楽しんでみてください。
まとめ:ブラックジャックスイッチで一味違った勝負を楽しもう!

ブラックジャックスイッチは通常のブラックジャックとは一味違った楽しさのあるゲームであることがわかりました。
通状のブラックジャックももちろんゲーム性があって楽しいのですが「単調で飽きてきた」というプレイヤーの声も少なくはありません。
そんなときにおすすめなのがブラックジャックスイッチです。ゲーム性も高いですし、ディーラーとも勝負しているというような気持ちになれること間違いなし。
また、オンラインカジノではブラックジャックスイッチ以外にもたくさんの種類のブラックジャックを用意しているのでぜひプレイして楽しんでみてください。