マカオやフィリピンなどでカジノを含む統合型リゾート(IR)の運営を手掛けている「メルコリゾーツ(MELCO RESORTS)」。日本の大阪に新たなオフィスを開設し、4月9日に初お披露目をしました。
日本のIR事業への参入も考えている同社、6年前の2012年には大阪を訪れ、当時の市長である橋下徹氏と会談も行っていました。
今回お披露目されたのは、ギャンブル依存症対策にも関係している入退場管理システム、その名も「メルガード」。
※「メルガード」のシステム詳細は引用元参照
厳しい入場管理システムを求めている日本政府に対して、今回の「メルガード」の開発は日本に向けたアプローチとされています。日本も同様ではありますが、海外企業の動きは活発になってきているとのことです。
引用元:MBS 関西のニュース