2018/07/28

パチンコ業界 高齢化にカジノと、崖っぷち

人口減少や高齢化などの構造要因にカジノ導入という新たな逆風が加わり、パチンコ業界が浮沈の岐路に直面しています。業界が望みをつなぐのは、「庶民のゲーム」としての生き残り策だと言えるでしょう。

2月に導入された新規制はパチンコの射幸性を抑えこむ一方、より幅広い客層を呼び込む契機にもなり得えます。ギャンブル色を強めてきたパチンコは、大衆娯楽へ変身の手腕が今、問われています。

以前は1~2万を握りしめ、気軽に時間つぶしにパチンコに行っていた方も、今や10万を軍資金にする変貌となり、会社の帰りに気軽に立ち寄る大衆娯楽とは程遠い存在となりました。

日本のカジノができ、その10万を握りしめてより還元率の高い可能性のある方へ遊びに行ってしまう心理は避けられないものとなりえるでしょう。

(引用元:ロイター)