2018/08/20

【マカオ】負けた客にチップ払い出し、不正行為のディーラー6人逮捕

マカオ司法警察局は8月17日、不正行為によりカジノ運営企業に損失を与えたとして、マカオ半島新口岸地区のカジノ施設に勤務するマカオ人のカジノディーラー職の女(51)及びその知人でマカオ人の元ディーラー職の女(46)、中国本土出身の男4人(25~32)の計6人を業務上横領などの疑いで逮捕したと発表しました。

「あるバカラテーブルで客が勝負に負けたにもかかわらずディーラーが3万7000香港ドル(日本円換算:約51万円)分のチップを払い出したことが監視システムで確認された」として警備員が当該テーブルにいたディーラーと客の計6人を取り押さえたとのことです。

6人はチームを組み、現場主任の目が届きにくくなるよう画策するなどして犯行に及んでいたとのことで、6人が7月29日にも同様の手口で24万6000香港ドル(約336万円)分のチップを不正に獲得していたことも明らかになりました。

チップをだまし取る手口はカジノではしばし行われる不正行為の一つであり、来客者だけが事件を起こすのではなく、ディーラー側も不正を行っている事実があまり表には出ませんが少なくないようです。そのために不正を暴く監視システムがあり、完全犯罪はやはり今の時代難しいと思われます。
(引用元:YAHOOニュース)