2018/08/21

カジノ依存症対策に不安の影、回復施設少なく脱却できない?

カジノを含む統合型リゾート(IR)実施法が7月20日に通常国会で成立しました。今後はカジノが整備される国内3カ所が選ばれ、2020年代半ばにも第1弾が開業する見通しですが、ギャンブル依存症対策への不安は払拭されておりません

日本には依存症から脱却を目指す患者の回復施設も少なく、依存症が疑われる成人は約70万に上るとの推計もあり、治療や相談体制づくりが急務となっています。

日本は今でさえ、他国よりギャンブル依存症患者が多い国と言われており、この度確定したカジノへの入場回数の制限や6,000円の入場料などが、ギャンブル依存症対策になるとは思えない気がします。こうした依存症への対策を含め、今後の政府の動きには注目するべきところだと思います。

(引用元:日本経済新聞)