2018/09/04

陸上自衛隊の陸士長ら7人懲戒処分 違法賭博など

陸上自衛隊第10師団(司令部・名古屋市守山区)は3日、インターネットカジノ店で違法賭博をしたなどとして、守山駐屯地にある第三五普通科連隊の男性陸士長(20)を免職にするなど、陸士長7人を懲戒処分にしたと発表ししました。

同駐屯地によると、陸士長は2016年4月16日以降、ネットカジノ店を複数回訪れ、賭博をした。また賭博での借金返済のため17年8月28日、同期隊員から25万円をだまし取ったほか、同10月に計3日、休暇証を偽造して不正に外出をしました。

師団広報室によると、違法賭博を行っていたのは、男性陸士長ら20~21歳の5人。男性陸士長は2016年4月から昨年10月にかけ、常習的にカジノ店に通っていた。他の3人は、この陸士長に誘われて複数回、1人は1回、入店したとされます。

この陸士長は今年6月、外出後に帰隊せず、上司の説得にも帰隊を拒否した。陸士長は調査に「自衛隊生活に嫌気がさした」と説明したということです。

これを受けて陸上自衛隊は「今後再びこのような事案が起こることがないよう、心情把握に努めるとともに指導を徹底する」とのコメントを発表しました。

まさか闇カジノに行かなくても、スマホを使ってオンラインカジノで楽しむことができるのにと首をかしげたくなりますが、今や日本はカジノに対する敏感な時期だけにこのような事態が起こらないことを祈りたいです。

(引用元:日本経済新聞)