2018/09/20

マカオの台風被害で街の復旧に精を出すカジノスタッフ達

台風22号は週末にかけてマカオも襲い、これにより2002年にカジノ経営権が与えられて以来初めて、数々のカジノが閉店を余儀なくされました。台風一過、マカオの街を台風の爪痕から復旧することに貢献しようと、マカオのカジノ経営者たちはスタッフを総動員させているそうです。

メルコリゾーツ&エンターテイメントによると、自社のスタッフおよそ100人で構成される一団を編成し、公共の安全の確保と海岸の清掃作業をしており、施設と建設サービス部門に所属する従業員たちは、危険な状態にある街中の壁やフェンスなどの修理作業の支援にあたっているもよう。

また、メルコが編成したもう1つの従業員の一団は、マカオ政府観光局と協力して、マカオで最大の自然海浜、黒沙海岸での清掃活動に参加し、台風の影響で浜辺に打ち上げられたゴミや廃棄物の回収にあたっているとのことです。

他のカジノ経営者も次々とマカオの復旧に自社のスタッフの投入をすることを検討して実施していくようであり、昨年の台風の影響を加味して迅速な対応が見受けられます。

アナリストたちの見解によるとこの台風被害を受けての総売り上げへの影響は最大でも約3%ほどの落ち込みで済むとのことです。

去年の台風でも甚大な被害を受けたマカオですが、今回は事前に台風対策が早めに準備されていたのと、素早い対応が万全であったことが被害を最小限に食い止められた要因だったのでしょう。

(引用元:agbnippon)