2018/12/17

韓国カジノ産業、日本への対抗策を講じる危機に警戒

日本でカジノがオープンすれば、韓国のカジノ産業は大きな打撃を受けることになるのは間違いないでしょう。日本は韓国から飛行機でわずか1時間と近く、昨年日本を訪問した韓国人は700万人に達します。訪日外国人観光客のうち韓国人は中国人に次いで2番目に多いとのことです。

「日本にカジノがオープンすれば行くか」をアンケートで尋ねたところ、韓国人海外旅行客の35.4%、江原ランド利用客の47.9%が「行く」と答えました。

韓国のカジノに来ていた外国人観光客の減少も予想され、韓国の外国人専用カジノは年間およそ1700億ウォン(約170億円)の収入減に見舞われる予想です。

その対策として考えられるのは、韓国型IRを差別化し、新たなカジノ開発に力を入れねばならないこと。

それにはカジノの他に一般の観光客を誘致できる韓国独自のテーマ施設やコンテンツ開発が必要です。同時に外国人専用カジノに対する大胆な規制緩和、カジノ独立法の制定なども必ず実現させねばならないでしょう。

日本でのIR実施法成立により、今後韓国ではギャンブル中毒者の増加などが懸念されています。これをきっかけに韓国でもカジノ産業における競争力向上や外国人観光客誘致についてより真剣に考えねばならない時を迎えているのでしょう。

(引用元:livedoorNEWS)