2018/12/20

【マカオ】ギャンブル依存症対策の一環として更に厳しい入場制限の施行

マカオ立法会全体会議で12月18日、カジノフロアへの入場とカジノ内業務及びゲーミング条件を規定する法律の改正案について審議と表決が行われ、賛成多数で可決された。改正法は公布から1年後に施行となります。

今回の改正案の最大のポイントは、カジノ従業員の業務外(余暇)時間におけるカジノフロア入場禁止が盛り込まれたこと。マカオのカジノ及びカジノ仲介業従事者約5万4000人(参考:総人口は約66万人)が影響を受けます。

ただし、すでに入場禁止対象となっている公務員と同様、春節(旧正月)の三が日は入場が認められるほか、研修や奉仕活動といった正当な理由がある場合は例外扱いです。

罰金は日本円で約14万円。人口の約10人に一人の割合でカジノ関係の仕事に携わっているマカオでは、自国民を守る規律もしっかりしており、さすがカジノ大国という体制が伺えます。

(引用元:マカオ新聞)