2019/02/24

【和歌山】IRビジネスセミナーに200社,300名参加

カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の和歌山県内誘致について、IR事業者や地元企業などが話し合うセミナーが19日、和歌山市内のホテルで開かれました。

海外のIR事業者やIRへの関心が高い地元企業など約200社から関係者約300人が参加。誘致の実現性などについて活発に議論し、交流を深めたとのことです。

IR事業者と地元企業などで交流し、IRへの理解を深めてもらおうと、中国・マカオのマーケティング会社「HOGO」の日本法人などが主催。県や和歌山商工会議所が後援しました。セミナー冒頭では、地元企業や教育機関の関係者が、IRが県にもたらす効果について話し合い、参加したIR事業者同士によるパネルディスカッションも行われました。

フィリピン・マニラでIRを運営する「ブルームベリーリゾーツジャパン」の桐山満啓副社長は、大阪がIR誘致の有力な候補地とされる中、和歌山の誘致の実現性について、「大阪にIRができれば和歌山にはできないというのは根拠のない噂。シンガポールではIRが2つできたことで地域の売り上げがどんどん上がっている」と指摘しています。

「大阪と和歌山で、近畿圏の巨大なIRを日本のトップで進めていけるのが理想だ」と力を込めて誘致に向けて活発に活動している様子です。

確かに近畿に2つのIRとはなかなか厳しいのではないかと印象を受けますが、大手を振って誘致に力を入れている自治体も実は少ないのが現状なので、和歌山の踏ん張りが維持できるか今後の動向に注目です。

(引用元:産経デジタル)