2019/05/07

GWのカジノで大勝ちした200万円は申告が必要です!

あっという間の10連休。ゴールデンウィークも終わり、日本も平成から令和の時代を迎えました。

このゴールデンウィークを海外で過ごしたという人も多いでしょう。なかでも近年人気なのが、ラスベガスやマカオなどの海外の高級カジノです。誰しも「カジノで億万長者になる!」なんて空想を抱き、ギャンブルに挑むのですが、大勝できるのはごく一部なのが現状です。

ほとんどの人が夢破れ、現実に戻ってきますが、なかにはカジノで大勝ちをした人もいます。私の知人も先日、「カジノで200万円近く勝った」と喜んでいました。そんなとき、忘れていけないのが納税義務が発生するケースがあることを忘れてはいけません。

日本の課税制度は「全世界課税方式」を採用していて、日本の居住者は海外で稼いだお金を所得として申告し、日本に税金を払わなければなりません。

しかし、税金は日本だけに払えばよいかと言うと、そうはいきません。海外で所得が発生した場合、まずはその国での税制に則り、税金を払う必要があります(国によっては非課税です)。カジノで現地通貨を円に換金した際、自動的に差し引きされることもあります。

年に1回カジノに行くか行かないかの人で、勝ち金が50万円未満であれば特別控除額により申告の必要はありません

もし1年で50万円以上の収益をカジノで上げている場合、サラリーマンなら源泉徴収などから超過した金額を確定申告する必要があり、個人事業主なら事業所得に合算して確定申告する必要があります。

有意義に大勝ちして帰国した方も、金額によっては申告の必要があります。申告をしないと無申告加算税や延滞税などがのちに税金に上乗せされるため潔く申告しておきましょう。

(引用元:biz SPAフラッシュ)