2019/05/31

観光庁に「国際観光部」新設 IR認定など担当

政府は、日本を訪れる外国人旅行客の増加を受け、観光庁内に新部署「国際観光部」を設置することとしました。訪日客を2020年に4000万人とする目標に向け体制強化を図る予定。外国人の利用者が多いカジノを含む統合型リゾート(IR)の認定なども担当すると発表しました。

既存の国際観光課を7月1日付で部に「格上げ」し、職員数を増やします。観光庁の新部署設置は08年の発足以来初めてとのことです。

IRを巡っては、カジノ運営を監督する独立機関「カジノ管理委員会」の設置時期が当初の今夏から先送りされる見通しとなると先日発表がされました。

政府は国際観光部の新設で、IR開設に向けた体制整備を加速させ、今秋以降のカジノ管理委員会設置後に国交省が同委の意見も踏まえてIRの基本方針を公表することとしています。

世界的に日本観光への人気が高まり訪日外国人観光客が急増している中、政府は東京五輪・パラリンピックの開かれる20年に4000万人超えを目指しており、受け入れ促進策を充実させたい考えなのでしょう。

オリンピック、IR、万博等世界に向けてインバウンド需要は低迷している日本経済に光をもたらしてくれることでしょう。

(引用元:毎日新聞)