2018/02/02

マカオのギャンブル依存症流行率、2.5%まで減少

2月1日、マカオ政府社会工作局は、政府が行ってきたレスポンシブルゲーミング普及活動の効果が出ていると示しています。

レスポンシブルゲーミングとは、ギャンブル依存症対策など、社会コストに対する行いのことです。

マカオのギャンブル依存流行率は2007年のピーク時で6%でしたが、2016年には2.5%まで減少しました。

今後も、より一層対応を進めるとして、インターネットを用いたカウンセリングサービスや、地域社会向けのレスポンシブルゲーミング情報端末を増設といった施策を打ち出すことで、ギャンブル依存症対策予防の活動を強固にする見込みです。

社会工作局は、ギャンブル依存症専門のカウンセラーを育てるために、2014年から講座を開催し、現状では100人の受講が終了しています。
また、青少年向けに「スマートマネープロモーションプログラム」という、予防を促す講座を240回、32校で開催しており、8100人もの学生が受講しています。

世界最大規模のカジノ売上を誇っているマカオですが、これだけの成果を出しているギャンブル依存症対策は、日本のカジノ誘致にも積極的に取り入れていくべきですね。
(引用元:マカオ新聞