ラボ 子
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最終更新日: 2023年06月05日
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パチンコをやめる具体的方法をご紹介!パチンコ中毒の方は必見です

「パチンコをやめたいけど何度挑戦してもやめることができない、、」という方は非常に多くいます。そもそもパチンコは遊戯の1つですが、中毒的にハマってしまうとギャンブル依存症に陥り、生活崩壊の危険性があるため、時にはきっぱりやめることが重要になってきます。

そこで今回の記事では、パチンコをやめる具体的方法についてご紹介していきます。

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そもそもパチンコをやめるべき人の特徴は?

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まずはじめに、パチンコをやめるべき人、やめたほうが良い人の特徴からご紹介していきます。ご自身に当てはまるものがないか、ぜひご確認下さい。

いけないとわかっていながらも生活費にまで手を出してしまう

パチンコは自分で資金管理ができないと、どんどんお金を溶かしてしまう危険性があります。最初は「余剰資金でちょこっと楽しめればいいや」という気持ちで始めても、1回大きな当たりを経験してしまうと味をしめてしまい、次第に勝ちにこだわるようになってしまうのです。

パチンコの還元率は約85%となっていますので、長期的に見ていくと勝ち続けられる人というのはわずかになります。

しかし「後50回回せば必ず当たりがくる」「後3,000円もあれば必ず黒字になる」といった考えを捨てられず、生活費にまで手を出してしまう方が後を絶ちません。ダメとわかっていてもつい生活費まで使い込んでしまう。。という方はパチンコ中毒の可能性が非常に高いです。

家族や友人よりもパチンコを優先してしまう

パチンコにハマってしまうと、他のスケジュールよりもパチンコを優先してしまうようになってしまいます。家族とのお出かけや友達と遊ぶ約束、恋人とのデート等といった予定よりもパチンコを選んでしまう方はパチンコ中毒の可能性が高いです。

何度もパチンコを優先してしまうと、現実の人間関係にも悪い影響を及ぼします。人間関係の悪化で起こる事件の裏を見てみますと、ギャンブルが関わっていることも少なくありません。

パチンコを我慢すると不安やイライラを感じてしまう

まだ意図的にパチンコとの距離を置ける場合でも、パチンコ中毒ではないと断言することはできません。パチンコができないことでイライラを感じたり、不安や焦りといった感情になってしまう方はパチンコ中毒の可能性が高くなります。

「今日行けば当たるんじゃないか」「打たないことで自ら利益をドブに捨ててしまっているのではないか、、」そのような思いが頭から離れず、他のことに手がつかなくなってしまう場合は要注意です。

パチンコをやめるための方法は?

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さて、ここではいよいよパチンコをやめるための具体的な方法を10個ご紹介していきます。まずはできるものから始めていきましょう。

1つずつ詳しく解説していきます。

①必要最低限の現金を持ち歩くようにする

大前提として、余分な現金を持ち歩くことはやめましょう。パチンコ依存症の人は気が大きくなっているので、財布に必要のない現金が入っていますと、「まだこれだけお金が余ってるからちょっと打ちに行こうかな」という考えに繋がってしまいます。

そのため、常に財布の中には使い道が決まっている、必要最低限のお金のみを入れておくようにしましょう。また、余分な現金を家に置いておかず、銀行口座へ入れておくこともおすすめです。

②毎月の収支をしっかりつける

パチンコを打っていると何万、何十万円という単位の金額が行き来していきます。そして多くの方が負けた時の記憶よりも勝った時の記憶の方が残りやすいので、「あれ?今月勝っていたと思ったらけっこうマイナスになってる、、」ということがよく起こるのです。

借金問題を抱えないためにも、しっかり毎月の収支を付けることをおすすめします。収支を付けることで、パチンコでいくら負けているのかを把握することができ、自分の収入以上の額をパチスロに使っていることを知ることになるかもしれません。パチンコをやめる1つのきっかけになることでしょう。

③SNSやYouTubeでパチンコ関連の情報を見ないようにする

今では多くのパチンコ・スロットライターが活躍していたり、個人プレイヤーでも日々戦績報告をSNSでアップしています。

そこで勝っているプレイヤーの戦績を見てしまうと、やはりどうしても打ちたくなってしまうものです。
ですので、パチンコをやめる際は必ず各SNSでパチンコ関係のユーザーをミュート(投稿を表示させない)設定にしたり、YouTubeでパチンコ・スロット関係のチャンネルを解除しておくようにしましょう。

「せっかく2ヶ月間やめれていたのに、朝にふと見た戦績報告ツイートがきっかけで打ってしまった、、」という方は少なくありません。

④給料は他人に管理してもらう

これは可能な方が限られてくるかと思いますが、毎月のお給料を自分ではない他者に管理してもらう方法です。家族や友人、恋人など、信頼できる人に給料管理をお願いするのも1つの手です。

パチンコ依存症状態になってしまうと、入ってくるお金を問答無用で浪費してしまう方が多いです。そこでお金を自分で自由にコントロールできない状態にすることで、パチンコをやめられる可能性がグッと高まります。しかし大切なお金を預けることになりますので、必ず心から信頼できる方を選ぶようにしましょう。

⑤周りにパチンコ禁止を宣言する

自分の中で「よし!今日からパチンコをやめるぞ!」と決意を固めても、時間が経つにつれて「やっぱり今日で最後にしようかな、、」と心は考える以上に簡単にブレてしまうものです。

そこで、思い切って周りの方たちにパチンコをやめる宣言をしてみましょう。そうすることで他人からの目もありますので、よりパチンコを打ちづらくなる環境になるでしょう。この方法は、特にお金も掛からず、今すぐからでも実践できますので、ぜひお試し下さい。

⑥新しく趣味を見つける

「暇な時間にやることがないからついパチンコを打ってしまう、、」「パチンコ以外に面白いことがない」という方も中にはいらっしゃるでしょう。ストレス発散のためにパチンコをしている人も非常に多いのです。パチンコはお金を稼げるチャンスはもちろん、演出や盛り上げる効果音等によって非常に興奮する遊戯です。

そこで、パチンコに対抗する形で新しい趣味を見つけることもパチンコをやめる1つの方法となります。

新しい趣味の具体例は・・・

  • 釣り
  • サイクリング
  • スポーツ

などがあります。

パチンコに使うお金と時間がありましたら、多くの趣味を楽しむことができますので、ぜひ一度趣味探しをしてみて下さい。

⑦パチンコをやめれた人のブログやSNSを見る

パチンコ実況以外に、パチンコ中毒からきっぱりやめることができた方の体験談もネット上で見ることができます。

Twitterやブログ、2ch等で当時の心境や対策等が細かく書かれていることが多いので、実際にご自身がパチンコをやめる際に参考になるはずです。また、可能でしたらやめることができた方に連絡をしてみることもいいでしょう。

⑧パチンコをやらない友達を作る

パチンコをやる人の中には、友達と一緒に待ち合わせて行く人もいるでしょう。友達と「どの台がでるのか」や「今日いくら儲かったか」と話すのが楽しみになっているかもしれません。ただ、そうするとパチンコをやっていないときでも、友達と話している話題は自然とパチンコの話になってしまい、すぐにでもパチンコに行きたいという流れができてしまいます。

そこで、パチンコを辞めたいと思うなら、「パチンコをやらない友達を作る」といいでしょう。相手はパチンコのことを知らないので、まずパチンコの話題が出てくることもありません。また、一緒に遊ぶ時も、パチンコ以外のことができるでしょう。そうするうちに、パチンコのことを考える時間が減り、普段パチンコに行っている時間も、友達と遊んだりするなど、徐々にパチンコから離れることができるでしょう。

⑨運動する習慣をつける

パチンコを辞められない大きな原因は、ギャンブル依存症になっていることです。それは、パチンコをやっていくうちに、ギャンブル依存の原因である「ドーパミン」が、脳内で放出されすぎているからです。そのため、パチンコを辞めるにはドーパミンの放出を抑えることが大切になってきます。

そこで、おすすめなのが運動する習慣をつけることです。運動をすることで、ドーパミンの放出を抑える「セロトニン」というホルモンが分泌されるのです。セロトニンは、別名「幸せホルモン」とも呼ばれ、心の安定にもつながる、とても大切なホルモンです。

「激しい運動は苦手」という方でも、軽いウォーキングでもセロトニンは分泌されるので、パチンコに行きたくなったら少し散歩に出かけてみるのがおすすめです。

⑩やめた時に待っていることを考える

パチンコからの帰り道に、「あーパチンコにかけたお金さえあれば、こんなものが買えたのに」や、「パチンコのことばかり考えて仕事が手につかない」と考えたことはありませんか?パチンコさえ辞めていれば、生活費に手をつけることもなかったり、もっと仕事が効率的に運ぶはずです。

そこで、パチンコをやめた少し未来のことを考えてみるといいでしょう。「貯金をしよう」などの抽象的な目標ではなくて、もっと具体的に「パチンコにかけていたお金を使って、憧れのバイクを買ってツーリングをしよう」というような目標です。

パチンコをやめたからこそできる自分への具体的なご褒美を考えれば、パチンコに行きたい自分の欲を抑えられるはずです。

実際にパチンコを辞めたい人の本音や感想

ここからは、パチンコを辞めたくても辞められない人たちの本音を探っていきたいと思います。パチンコを辞めたい人が、どんなことを考えているか知ることで、自分の「パチンコを辞める」という気持ちのモチベーションをあげてくれるかもしれません。

実際にパチンコを辞めたい人の本音や感想については、以下の3つがあげられます。

1つずつ、実際の口コミを交えてご紹介していきます。

借金の繰り返しでやめたい

パチンコに行っても毎日負けばかり、借金の繰り返しで辞めたいという口コミがありました。パチンコで勝った分も負けた分もパチンコに注ぎ込む負の連鎖で、稼いだ給料を全部使ってしまう、なんてこともよくあることです。すると、結局は借金をしなければならず、またその借金を取り返そうとパチンコに行く、という自転車操業で毎日の生活を送らなければいけません。

そのため、借金の繰り返しをすることが辛く、パチンコを本当に辞めたい、でも辞められない、という本音を抱えている人がいます。

辞めたいときに勝ちが続く

「今日でパチンコは最後!」と思って打ちに行った日に限って、勝ってしまう。そんな経験はありませんか?「今度こそ最後!」と思いながらも、パチンコに通い続ける日が始まってしまうのです。

勝ちが続くだけならいいのですが、いつか絶対負けます。しかも、勝っている日が積み重なってしまえばしまうほど、「この前勝った分があるから」とかけ金も大きくなっていくのです。そして、結局負けの額の方が大きくなって「パチンコを辞めたいから、今日で行くのは最後」となり、また繰り返してしまうかもしれません。

パチンコを辞めたいと思っている時に限って、勝ちが続いてしまい、また行きたくなるというのもよくあることです。

新台が気になって辞められない

もうパチンコを辞めようと思っているときに、新台発表情報を聞いてしまって、辞められないという人もいます。しかも、「新台がよく出る!」なんて聞いてしまったら、自分もその機種を打ちたいという気持ちはもう止められないでしょう。朝、起きた瞬間からパチンコのことで頭がいっぱいです。

その後、しばらくしてまた新しい機種の情報を聞きつけて、パチンコを打ちに行く無限ループに陥ってしまうのです。

パチンコを辞めたい人の本音を探っていくと、「パチンコを本気で辞めたい」と思っていても、誘惑がたくさんあり、辞めるのはとても難しいということがわかります。

パチンコをいきなりやめることは難しい!徐々に離れていこう

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今回はパチンコをやめるべき人の特徴と、実際にやめるための具体的方法、そして本当に辞めたい人たちの本音をご紹介致しました。パチンコに依存してしまっている方は一気にやめようとすると多くの場合うまくいきませんので、まずはできることから少しづつ始めていきましょう。

毎日店舗に通っている方はまずは1週間4日に限定し、そこから徐々に減らしていくといった形がおすすめです。ぜひ現在パチンコ中毒で苦しい思いをしてしまっている方は、今回の記事をご参考下さい。

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