バカラは「バンカー(BANKER)」と「プレイヤー(PLAYER)」の、どちらがより『9』に近いかを当てるカジノの中でも大人気のゲームです。
ただ、がむしゃらにプレイしていても資金は減る一方で中々勝てないと悩んでいる人もいるのではないでしょうか。
そんな人におすすめしたい攻略法がカウンティングです。
カウンティングとはどんなやり方なのか、注意点など詳しく解説していきます。
・バカラカウンティングのカウント方法
・バカラカウンティングの注意点・デメリット
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バカラカウンティングのやり方を理解しよう
ここではカウンティングの方法を詳しく解説していきます。
- そもそもバカラカウンティングって何?
- カウンティングで利用する専門用語まとめ
- バカラカウンティングのカウント方法は?
- カウント結果をどのように利用するの?
そもそもバカラカウンティングって何?
今回ご紹介するバカラカウンティングも、文字通り「配られたカードをカウントする」という攻略法です。
カードカウンティングはブラックジャックでも有名な必勝法ですが、基本的な戦略はバカラも同じです。
バカラカウンティングは、配られたカード全てを記録し、まだ配られていないカードを予測します。
カードを予測しプレイヤーとバンカー、どちらが勝ちやすい状況なのかが瞬時で分かるというものです。
カウンティングで利用する専門用語まとめ
バカラカウンティングで必要な用語は以下の3点となります。
この機会にぜひ覚えておいてください。
用語 | 意味 |
---|---|
デッキ(デック) | ジョーカーを抜いたトランプ52枚を1デッキ(1デック)と言います。 |
シュー | シューはまだ使用されていないカードの束を表します。 |
ディスカードホルダー | ゲームで使用された後に、カードをしまっておく場所のこと |
バカラカウンティングのカウント方法は?
配布カード | カウント数値 |
---|---|
A、2、3 | +1 |
4 | +2 |
5、7、8 | -1 |
6 | -2 |
9、10、J、Q、K | ±0 |
【例】プレイヤーに2、4が配られ、バンカーに5、6、Kが配られた
→+1+2-1-2±0=0
【例】プレイヤーにA、2、4が配られ、バンカーに9、3、4が配られた
→+1+1+2±0+1+2=7
上記の表を元に照らし合わせこのように計算していきます。
低い数字が出ればカウント数値は増え、高い数字が出ればカウント数値が減っていくようなイメージとなり、9~Kはカウントの変動はありません。
このような方法で、次のラウンド、その次のラウンド・・・、ずっと加算を続けていきます。
カウント結果をどのように利用するの?
基本的にカウント数値が15以下であればバンカーベット、16以上であればプレイヤーベットです。
バカラでは普段はバンカー側に賭けるのが有利と言われていますが、低い数字のカードがたくさん使われたデッキでは、プレイヤーが優勢になります。
バカラカウンティング効果を高めるために把握したい知識とは?
ここではプレイヤー有利、バカラ有利となる状況をご紹介していきます。
- シューに4以下のカードが多く残っていればプレイヤー有利
- シューに6以上のカードが多く残っていればバンカー有利
シューに4以下のカードが多く残っていればプレイヤー有利
プレイヤーが勝ちやすい状況は、シュー内に「4」以下のカードが多い場合です。
プレイヤーは始め配られた2枚のカードの合計が「5以下」の時は無条件で3枚目を引きます。
従って、シューの中が「4以下」の小さいカードが多いのであれば、3枚目を引くことができ、更にシューの中に「4以下」の小さい数字が多いなら3枚目のカードの数字も小さい可能性が高いので、3枚の合計で『9』に近づけやすくなります。
シューに6以上のカードが多く残っていればバンカー有利
バカラでバンカーが有利な状況は、シューの中に「6以上」の大きい数字のカードが多いときです。
シューの中に「6以上」の大きい数字が残っていれば、バンカーは最初に2枚の合計で3以上となり、3枚目を引かずスタンドする可能性が高くなりバンカーがプレイヤーより『9』に近づけて勝ちやすくなります。
バカラカウンティングの注意点・デメリットは?
バカラのカウンティングには注意点・デメリットがありますので解説をしていきます。
- ①デッキ数に応じてカウント数値を変換する
- ②原則としてデッキがシャッフルされた後にカウントを開始する
- ③カウントはなかなか16以上になることがない
- ④カウンティング中にデッキのリセットをされる可能性がある
- ⑤そもそもカウンティング自体が簡単ではない
- ⑦ランドカジノではカウンティングを禁止としているところもある
①デッキ数に応じてカウント数値を変換する
ランドカジノでは6デッキを使用することが多く、オンラインカジノでは大体基本8デッキ(52×8=416枚)を使用している場合がほとんどです。
そのためカウントの数値を残りのデッキ数で割って適正数値にしましょう。
②原則としてデッキがシャッフルされた後にカウントを開始する
途中参加だと使われたカードが把握できないため、基本的にシャッフル後に参加しましょう。
オンラインカジノのライブカジノでは、大体70ラウンド(残りデッキ1~2)経過後あたりに再シャッフルされているようです。
ギリギリ最後までカードが使われることはなく、偏りが出てくる前にリセットが行われる可能性が高いです。
③カウントはなかなか16以上になることがない
検証していくとカウンティングは、おおよそ±2の範囲で動きながらゲームは進行していきます。
カウントが進行して、偏る事はほとんどありません。
例えば残デッキが6あれば、すでに2デッキ(104枚)で、カウント+96となり96÷6=16で本来のカウントとなります。
現実的にはバカラではカウントが+16以上になることは滅多にないです。
④カウンティング中にデッキのリセットをされる可能性がある
デッキを使い切る前にリセットをされるものですが、どのタイミングでリセットされるかは分かりません。
そのためにリセットのタイミングが早いとコツコツと続けてきたカウンティングの効果が最大限発揮できないというリスクがあります。
⑤そもそもカウンティング自体が簡単ではない
カウンティングには高い集中力が求められます。
ディーラーがスピーディーにゲーム展開をしていきますので、カードを裁く速さに慣れるまでは大変です。
カードのカウンティングをし、勝負の判断も考えてとなると、簡単にサクサクできるものではないのでデメリットとなります。
⑦ランドカジノではカウンティングを禁止としているところもある
そもそも相当な記憶力が無ければ成立しませんが、ランドカジノではカウンティングを活用することは禁止されています。
使い方次第でカジノに大損害を与える可能性があるため、カウンティングのメモをすること自体が禁止で、もし見つかってしまった場合は退場となってしまいます。
バカラカウンティングはツール・アプリを活用することもあり
自分でカウンティングする方法をお伝えしてまいりましたが、現在はカウンティング用のアプリも出ていますし、エクセルシートなどのカウンティング用のフリーソフトもあります。
やはり自力ではちょっと難しいという方は、検証も含めて専用のアプリ等を活用するのもおすすめです。
バカラカウンティングを習得してゲームを有利にしよう
バカラのカウンティングは、初めは少々複雑で慣れが必要になります。
難点でもあるのは、ディーラーのカードをめくるスピードが早いといった点が挙げられます。
覚えてしまえば、高度なスキルも必要なく、単純に「-1」「0」「+1」を計算してカウントが「+」の時は「バンカー」、「-」の時は「プレイヤー」に賭けるだけですので、難しくはないでしょう。
ランドカジノでは禁止されていますが、オンラインカジノのでは自分のペースでできますので、確実に利益を上げるために挑戦してみてください!