ランドカジノでもオンラインカジノでも大人気のテーブルゲーム・ブラックジャック。
運任せ要素ではなく、戦略次第で勝率を上げることができるゲームです。
ディーラーと1対1の勝負、21を超えることなく21に近い方が勝ちとなります(もっとも強いのが21)。
また、プレイヤーは始めに配られた2枚のカードの他、さらにカードを希望するか否かを選べますが、ディーラーは手札の合計が17以下の場合、必ずカードを追加する必要があります。
21を越えた時点で負けとなるブラックジャックはこのようなルールに基づいた心理戦も行われます。
今回はブラックジャックにおける13の必勝法を解説します。
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必勝法① ヒットのタイミング
まずはヒットのタイミングについて解説していきます。
- Aならヒットする
- 11以下ならヒットする
- 17以下ならヒットする
アップカードが7以上、手札が17以上になるまでヒットする
Aならヒットする
ブラックジャックにおけるAは「1・11」と自分に都合の良いようにカウントすることができます。また11はブラックジャックにおける最大の数。
Aが手札に配られた場合、バースト(21を超えること)する可能性はないので、迷わずヒット(カードを追加すること)しましょう。
Aが来たらヒット!という分かりやすい必勝法です。
11以下ならヒットする
ブラックジャックの最大数はAの11。手持ちカードの合計が11以下の場合、10(10・J・Q・K)であればAを引いたら21でブラックジャックとなります。
手持ちカードの合計が11の時にAを引いたら22ともカウントできますが、この場合Aを1としてカウントすればバーストすることがありません。
つまり、手持ちカードの合計が11以下である場合、絶対にバーストしないので必ずヒットしましょう。
なるべく21に近づけるための必勝法です。
17以下ならヒットする
Aを含んだソフトハンド(Aを11と数えること)で17以下の場合であれば、カードを追加してもバーストすることはありません。
状況に応じてAを1とカウントできるからです。Aを11とカウントして手持ちカードの合計数が17以下であれば、必ずヒットしましょう。
ただし、「ダブルダウン」ができそうな場合は、ダブルダウンを優先します。
ダブルダウンとは、それまでにベットしたチップと同額がさらに乗せられること・しかしヒットは1枚のみとなるルールのことです。
アップカードが7以上、手札が17以上になるまでヒットする
アップカードとはディーラーの表向きにされているカードのこと。
そのアップカードが7以上であった場合、自分の手持ちカードの合計数が17以上になるまでヒットするという必勝法です。
ブラックジャックでは基本的に伏せてあるカードを「10」と予測して勝負します。
なぜなら10・J・Q・Kはすべて10とカウントされ、それが出る確率も高いからです。
アップカードが7以上の場合、次のカードは10と予測するとディーラーの持ち札は17となります。
ディーラーに勝つためには17を超えている必要があるため、手持ちカードの合計数が17を超えるまではヒットしましょう。
必勝法② 手札が9・10・J・13~18ならダブルダウンする
ダブルダウンとは前述のとおり、オリジナルベット(始めにベットした金額)と同額をさらにベットし、カードの追加は1枚のみ、というルールです。
このダブルダウンをすべきタイミングを見計らう必勝法です。
手持ちカードが9の場合
手持ちカードの合計数が9の時、ディーラーのアップカードが「3~6」だった場合にダブルダウンをします。
アップカードが3~6だった場合、伏せてあるカードを10とカウントするとディーラーの持ち札は最小で13、最大で16となります。
17以下は必ずディーラーはヒットしなければならないので、バーストする確率が高いのです。この場合攻めの姿勢でダブルダウンをします。
手持ちカードが10の場合
手持ちカードの合計数が10だった場合、ディーラーのアップカードが「2~9」の時にダブルダウンしましょう。
伏せてあるカードを10と予測すると、自分がヒットした場合20となります。
ディーラーのアップカードが最大の9でも、次のカードが10と予測すれば19で、プレイヤーの勝ちとなります。
手持ちカードが11の場合
自分の手持ちカードの合計数が11の場合は、ディーラーのアップカードが「2~10」であった時にダブルダウンしましょう。
伏せてあるカードを10と予測すると、自分の手は「ブラックジャック=21」となります。
そしてブラックジャックにおいては、10の役割を持つカード(10・J・Q・K)は1/3の確率で出るのです。
手持ちカードが13(A・2)~18(A・7)の場合
自分の手持ちカードが13(A・2)~18(A・7)の場合、ディーラーのアップカードが「4・5・6」であればダブルダウンしましょう。
手持ちカードがAを含む13~18の場合、バーストすることがありません。
必勝法③ AとA、8と8ならスプリットする
自分に配られた2枚のカードが「A・A」「8・8」であった場合は必ずスプリットするという必勝法です。
これ以外の組み合わせの場合はスプリットはなしです。
スプリットとは、オリジナルベット(最初にベットした金額)と同額をさらにベットでき、それぞれのハンドを進行していくことができるというルールです。
配られた2枚の手持ちカードが「A・A」の場合、それぞれのハンドに分けてベットし、次のカードが10と予測するとブラックジャックとなります。
合計数22ではバースト、12ではそれほど期待できませんが、スプリットにすることでブラックジャックの可能性が高まります。
「8・8」が配られた場合、スプリットにしてそれぞれに10が加わっても18となり、バーストの可能性がありません。
スプリットせずに16でカウントし、カードを追加した場合はバーストの可能性が高まります。よってスプリットの方が絶対的にお得なのです。
必勝法④ 手札が12以上、アップカードが6以下ならスタンドする
自分の手持ちカードの合計数がハードハンドで12以上、ディーラーのアップカードが2~6の場合はスタンドしましょう。
スタンドとは「これ以上カードを引かない」ということであり、ハードハンドとは「Aを1とカウントする場合・またはAを含まない手」のことです。
ディーラーは手持ちカードが17以下の時、ヒットする必要があります。
次のカードを10と予測した場合、アップカードが2~6であれば必ずヒットしなければならず、バーストの可能性が高まります。
この必勝法では、ディーラーのバーストを積極的に狙います。手持ちカードが12以上あれば勝つ可能性が高まります。
必勝法⑤ Aを含む18以上ならスタンドする
Aを含む18、すなわちソフトハンド18以上(A・7)の場合はスタンドするという必勝法です。
ただし、ダブルダウンが可能な場合はそちらを優先します。
必勝法⑥ 17以上ならスタンドする
手持ちカードの合計数が17以上の場合スタンドする、というのは実はディーラーの必須ルールです。
ディーラーとの勝負なのでこれを守る必要は特にありませんが、他の必勝法が難しくてできない場合、ディーラーと同じように動くのは1つの必勝法となります。
ブラックジャックに慣れていない場合はまずこの方法を試し、17以上であればスタンドして相手の様子を伺いましょう。
必勝法⑦ 引いてないカードはすべて10?
ここまでの必勝法で度々述べてきましたが、伏せられているカードはすべて「10」とカウントし、ゲーム攻略のための予測を立てていきます。
これはどういうことかというと、トランプのカードはA~Kまでの13のカードが4枚ずつあり計52枚となるのですが、ブラックジャックでは10・J・Q・Kの4つの数字×4枚=16枚が10とカウントされることから来ています。
16/52という確率はパーセンテージで現すと30%以上。3枚に1枚は10となる高確率です。
そのため、ブラックジャックでは伏せてあるカードをすべて10として計算することが攻略の基準とされているのです。
必勝法⑧ インシュランスはしない?
インシュランスとは保険のこと。万が一、ディーラーがブラックジャックだった場合に備え、保険をかけておくというものです。
オリジナルベット額(最初に賭けた金額)の半分をベットし、ディーラーがブラックジャックで勝った場合でも、オリジナルベットの半分は貰える、というもの。
しかし基本的に伏せてあるカードを10と予測するブラックジャックでは、ディーラーのアップカードがAの時のみ1番確率が高くなるものであり、次のカードで10が来る確率だって30%ほどになります。
従ってもしインシュランスを賭けるならアップカードがAの時のみにしましょう。
ほとんど得がありませんのでこの必勝法を使う必要はありません。
必勝法⑨ カウンティング
ランドカジノで行ってバレた場合、出入り禁止となる「カウンティング」。すでに出たカードに点数を付け、カウントしていく攻略法です。
「A・絵札・10」はマイナス1点、「7~9」は0点、「2~6」はプラス1点として計算。
オープンになっているカードを計算し、プラスであればプレイヤーに有利と見なし、ベット額を増やします。
逆にマイナスであればベット額を減らし、損失を減らしましょう。
多くのギャンブラーがランド・オンラインカジノともにこのカウンティングを試しています。
随時計算の必要があるので上級者向けの攻略法ですが、身につければ勝ちやすくなるかも…!?
この必勝法はランドカジノではまず慣れないとほぼ使えませんが、オンラインカジノの場合は自分のペースで慣れていくことができます。
必勝法⑩ ベーシックストラテジー
ベーシックストラテジーとは自分の手持ちカード2枚、ディーラーのアップカード1枚の組み合わせで、ヒットする方が良いのかスタンドする方が良いのか、コンピューターで確率を計算し、チャート表になっているものです。
数学者・そしてプロギャンブラーがコンピューターでデータを分析し、このような「必勝理論」と呼ばれるものを編み出しました。
このベーシックストラテジーはかなり勝率が上がるようで、ランドカジノプレイヤー・オンラインカジノプレイヤーともに広く効果的として知られています。
オンラインカジノの場合、ゲームの様子を伺いながらチャート表を見ることができるので、ブラックジャック初心者でも取り組める必勝法です!
まずは勝つことよりも負けないこと
ブラックジャック1番の必勝法は、勝とうとはせず負けないゲームをすることです。
「21」に近づけるとばかり考えてしまうとバスト(22以上)してしまう傾向が高くなります。
まずはあなたがバストしないこと。ディーラーにバストさせるようにすること。この2点を念頭に置いておきましょう。
その日の運もあるかもしれませんが、まずは負けないゲーム運びをすることが大事です。
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