writer-hiraishin
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ライター
最終更新日: 2023年06月01日
おすすめオンラインカジノ

オンラインパチスロのKACHIDOKIは停止中!評判やサービス再開は?

KACHIDOKI(勝鬨)というギャンブルサイトをご存じでしょうか?オンライン上でパチスロが打てるサイトです。

しかもただ打てるだけではなく、リアルマネーで勝負して勝てばお金が貰えるというシステムです。しかし現在は休止中。復活の目途は立っているのか?

KACHIDOKIがプレイできない間、他の優良ギャンブルサイトはあるのか?今回はKACHIDOKIについて、解説します!

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オンラインパチスロのKACHIDOKIは現在サービス停止中


家に居ながらにして、4号機パチスロとほぼ同じスペックを打てるKACHIDOKI。しかも換金までできるとなると、どのようなサイトか気になる人も居るのではないでしょうか?

しかし、現在は運営休止中。その理由を説明します。

運営会社の事業譲渡により休止中

KACHIDOKIの運営休止の理由を説明する前に、日本の賭博法についての説明をします。日本では、国営や国が認めない限りギャンブルは違法です。

しかしKACHIDOKIは日本国の許可を受けて運営している訳ではありません。ですが、違法という訳でもありません。

何故ならKACHIDOKIの運営元は、オランダ領のキュラソーという島にあるからです。キュラソー島ではカジノやオンラインギャンブルは合法です。そのため、運営側は法的に全く問題ありません。

しかし日本国では国が認めないギャンブルは違法とされるため、国内と海外で2つの法律が衝突します。日本の賭博法ではプレイヤー側と運営側の一種の「共謀罪」が成立しているため、片方が違法でも片方が合法なら「違法とされない」との見方となります。

よって、運営元が運営元の国でカジノライセンスをしっかりと取得していれば違法とされません。さて、海外ではオンラインギャンブルが合法な国でもギャンブルサイトやカジノを運営するにはカジノライセンスが必要となります。

KACHIDOKIでは現在、事業譲渡によりキュラソーのカジノライセンスの変更を行っています。なので、その間は運営を休止しているようです。

公式は2022年5月1日再開予定

KACHIDOKI公式サイトによると、利用中止期間は 2021年11月01日~ 2022年4月30日となっています。
そのため、5月1日には運営が再開されると思われます。

カジノライセンスが切れたギャンブルサイトでプレイした場合、運営元としても合法的に運営していないとみなされ、日本の賭博法が適用されて違法扱いになる可能性があります。ギャンブルサイトを利用する場合は、カジノライセンスを気にかけましょう。

オンラインパチスロのKACHIDOKIとは


KACHIDOKIは、2015年からサービスを開始したギャンブルサイトです。設立当初はパチスロの他にパチンコも稼働していましたが、バグがあったためか現在はラインナップから無くなっています。

種類は少ないですが、「アイムジャグラー」シリーズなどによく似た「4号機パチスロ」の挙動のような機種を打つことが可能です。

パチスロ機種を再現しているため、全ての台に1~6の設定が存在します。

また、以下のような特徴があります。
・店舗と変わらずにスロットが打てる
・換金レートが高い
・還元率が高い4号機が打てる
・初回に必ず設定6の台を打てる

店舗と変わらずにスロットが打てる

厳密には似て非なるものですが「アイムジャグラー」シリーズや「大花火」のような懐かしさを感じる4号機の機種の再現度が高く、店舗とほぼ挙動が変わらないスロットが打てます。

実店舗に行かなくともインターネットにつながる環境があれば「いつでもどこでもパチスロができる」、というのは大きなメリットでしょう。

実際にお金を賭けて勝負できるとなると、尚更です。

また数は少ないですが、少しずつKACHIDOKIでプレイ可能な筐体の種類は増えていました。予告のスクリーンショットを見る限り、将来的には「ミリオンゴッド」シリーズなども出す予定のようです。

換金レートが高い

リアルのパチスロ屋よりも勝っている点として、KACHIDOKIの「換金レートの高さ」は見逃せないでしょう。パチスロでは通常はメダル1枚が20円で、それ以外のレートでは10円、6.25円、5円などがあります。

下限の幅は広く、店舗によっては2.5円や1円などもあるでしょう。KACHIDOKIのパチスロ機種のレートは5セント、20セント、40セント、1ドルです。

2022年2月28日現在で1ドルは115円前後となっています。そのため、20円パチスロのレートの5倍以上の金額まで賭けることが可能です。負けた時のリスクは大きいですが、勝った時の金額も非常に大きくなるでしょう。

還元率が高い4号機を打てる

KACHIDOKIではパチスロで「裏物」と呼ばれていた爆裂機種が猛威を振るっていた、4号機時代の台を再現しています。

特に「大花火」をモチーフとした「大祭り」は設定6で機械割が140%。現在の6号機パチスロは高くても110%程度というところを考えると、凄まじい破壊力があります。もし1ドルレートで設定6の大祭りを5,000ゲーム打った場合、期待値は6,000ドルになります!

この数値はあくまで期待値なので、それ以上勝てる可能性も十分にあるでしょう。高設定での出玉が多いため、相対的に実店舗のパチスロ店よりも還元率が高くなります。

初回に必ず設定6の台を打てる

初回入金特典として、「I Am Pierrot」の設定6確定台を教えてもらえます。レートは最低の5セントですが、現行機種のジャグラーシリーズでは味わえない113%の機械割を存分に体験可能です。

最低レートと言っても5,000ゲーム程度ぶん回せば、期待値は100ドルくらいにはなります。KACHIDOKIでの連続プレイ時間は最大8時間と決められているため、時間に余裕のある時に初回入金特典をゲットしましょう。

VIPは高設定台がいくらでも打てるようになる

KACHIDOKIにはVIPポイントが設定されています。VIPポイントを貯めることによって、高設定が打てるルームに入場できます。

例えばVIPポイントが「ブロンズ」なら設定4、「シルバー」なら設定5、「ゴールド」なら設定6が打てます。基本的にお金を賭ければかけるほどVIPポイントは貯まります。

オンラインパチスロKACHIDOKIのよくない評判


これまでKACHIDOKIをプレイするメリットを紹介しましたが、よくない評判もあります。その一つが機種の少なさです。

KACHIDOKIでプレイ可能な台は「I Am Pierrot」「MyPIERROT」「大祭り」「URAHANA「SHIMAHANA」の5種類だけです。

どんなに小さなパチスロ屋でも、5種類以上は機種が置いてあるでしょう。継続的に遊ぶとすると、ちょっと寂しいかもしれません。

他に以下のデメリットがあります。
・とにかく出金が遅い
・換金手数料が高額
・換金の天井が低い
・お試しプレイができない

とにかく出金が遅い

KACHIDOKIでは最大7日程度、出金に時間が必要です。実際のパチンコ屋は当日に換金できることを考えると、非常に遅いですよね?

「少し勝ったから出金しよう」と思っても1週間もかかってしまうと、気が変わって換金をキャンセルして全て溶かしてしまう…といったケースもあるかもしれません。ギャンブルにおいて出金が遅いというのは、かなりマイナスが大きな部分でしょう。

換金手数料が高額

KACHIDOKIの換金手数料は、出金額の10%です。20円スロットなら18円交換といった感じでしょうか?パチンコ・パチスロは非等価になってから少し時間が経ったせいか高くはないように思えますが、1万円分を換金すると千円取られるというのは大きいです。

出金時には「コイントレード」という専用の決済方法を使うのですが、コイントレードから銀行口座に送金する時にドルから円に変換しているため、為替手数料も引かれます。

何だかんだで10%よりも多くかかってしまうため、「少し勝ったら出金」という戦法は通用しないでしょう。

換金の天井が低い

換金は1日で最高1,000ドル、1か月で最高5,000ドルです。5,000ドルというと、日本円で50~60万円程度ですね。

実際のパチンコ屋で1か月で50~60万円勝つことはほぼ無いでしょうが、KACHIDOKIは通常のパチスロの5倍以上のレートも存在します。

通常の4号機パチスロで一日で万枚を突破することは珍しくはないため、KACHIDOKIで高レートでの万枚を突破することも珍しくないでしょう。

1ドルメダルで万枚を突破すると、10,000ドル以上になります。そうなると1日で1か月の出金上限を超えてしまいますね。

換金スピードの遅さも相まって、10,000ドルを出金するには2か月近くかかってしまうかもしれません。その間、ついつい遊んでしまってお金が無くなってしまう可能性もあるでしょう。

お試しプレイができない

KACHIDOKIはお試しプレイが不可です。登録して入金しないと、プレイ画面まで遷移することができません。

実際のパチンコ屋もそうなのですが、お金を入れなくとも人のプレイを見ることはできるでしょう。しかしKACHIDOKIは入金しないと、台の挙動を見ることもできません。

サービス再開後は修正されているかも?

色々とデメリットを書き連ねましたが、サービス再開後にこれらの問題点は解決しているかもしれません。

休止期間については当初、1月31日に再開予定でしたが現在は4月30日まで伸びています。この期間の延長が、これらの問題点を改善していると願いたいですね。

問題点の多くはKACHIDOKIはでの唯一の出金手段である「コイントレード」です。コイントレード以外の他の送金手段が増えれば、これらの問題点はほとんど解決するでしょう。

KACHIDOKIが再開するまではオンラインカジノがおすすめ


KACHIDOKIよりも優れているギャンブルが、オンライン上に他にあります。その一つが「オンラインカジノ」です。

ゲーム数が1,000~7,000と非常に多く、その9割が「オンラインスロット」ゲームです。

出金時間も手数料も、KACHIDOKIよりかかりません。ただ、オンラインカジノに設定差はありません。機械割でいうと設定1程度のゲームがほとんどです。

しかし、設定差を埋めるためにオンラインカジノには「プロモーション」があります。プロモーションは入金に対してボーナスが付与されたり、スロットを無料で回せる権利(フリースピン)がもらえたりなど、プレイヤーに有利な特典が多くあります。

ベラジョンカジノならKACHIDOKIの悪い評判が全て解消


オンラインカジノで最も有名なのが「ベラジョンカジノ」。オンラインカジノは英語圏で発祥したギャンブルなので、元々が英語です。

そのためカジノサイトによっては英語部分が残っていたり、良く分からない日本語になっていたりというケースもあります。しかしベラジョンカジノは徹底的な日本語化を行っており、英語が分からなくとも問題なくゲームがプレイが可能です。

ベラジョンカジノには、以下の特徴があります。
・無料版でお試しプレイができる
・出金時間が24時間以内
・1,000種類以上のゲームを試せる
・出金に手数料がかからない
・ベット上限が高い

無料版でお試しプレイができる

ベラジョンカジノなら、無料でお試しプレイができます。無料プレイは、ゲームのルールを把握するのに最適です。

また、無料なので思い切って賭けることが可能です。ルーレットやバカラ、ブラックジャックなどには攻略法なども多いため、それを無料プレイで試すこともできるでしょう。

出金時間が24時間以内

ベラジョンカジノは、基本的に24時間以内に出金可能です。

しかも入出金手段がオンラインカジノの中でもトップクラスに多く、プレイヤーの環境に合わせることができます。

勝利金を国内銀行に直接送金することも可能ですし、ビットコインなどの仮想通貨のウォレットを持っていればそちらにも入出金可能です。クレジットカード・デビットカードを使って入金もできます。

電子ウォレットと呼ばれる、カジノサイト専用口座にも対応しています。もし継続してベラジョンカジノで遊ぶなら、「VenosPoint」「ecopays」「MuchBetter」などの電子ウォレットの作成をおすすめします。

特にVenosPointはカジノサイトの入金で0.6%、カジノサイトからの出金で0.2%分のお金がバックするため、非常にお得です!

MuchBetterはプラスチックカードを発行することにより、日本国内のATMから直接MuchBetterの口座から現金を引き出すことが可能です。

1,000種類以上のゲームを試せる

オンラインカジノの醍醐味の一つと言えるのが、ゲーム数の豊富さでしょう。

ベラジョンカジノには2,000種類以上のゲームが存在します。しかも、オンラインカジノの中では2,000種類というのは多いほうではありません。

中には7,000種類以上プレイ可能なカジノサイトも存在します。ただし、ゲーム数が多いカジノサイトは日本語化が甘かったりすることが多いです。

ベラジョンカジノではほぼすべてのゲームが日本語化されており、個々のゲームのヘルプまでも日本語化が行き届いています。また、パチンコ・パチスロと違い設置期限が存在しないため、ゲーム数は日々増加します。

これだけ多ければ、無料プレイだけでも楽しめるかもしれません。

出金に手数料がかからない

ベラジョンカジノは、出金手数料が無料です。

手数料無料というのはオンラインカジノでは珍しいほうではありませんが、気兼ねなく出金が可能というのは嬉しいですね。

ただベラジョンカジノではドルを扱うため円に変換する際、最終的には為替手数料が自動的に引かれます。といっても、KACHIDOKIの10%の手数料+為替手数料に比べるとかなり安く済みます。

ベット上限が高い

KACHIDOKIでは最大レートが3ドル(1ドル×3枚)でしたが、ベラジョンカジノのベット上限は100ドル以上です。

ゲームによってベット上限は変わりますがスロット機種なら20~500ドル程度、ルーレットなら1,000ドル程度までなら賭けることが可能です。

5号機のパチスロART機種によく似た「ハワイアンドリーム」「花魁ドリーム」などは、最大500ドルまでベット可能です。レートで換算すると、1,000倍近くあります。1球4,000円のカイジの「沼」並みですね…!

もちろん、出金上限もKACHIDOKIよりはるかに高いです。ただし、一度に数万ドル以上出金すると時間がかかることがあります。数百ドル~数千ドル程度までなら、24時間以内に着金するでしょう。

KACHIDOKIのサービス再開までベラジョンカジノで遊ぼう


KACHIDOKIの爆裂4号機も良いですが、ベラジョンカジノには5号機の継続型ARTを彷彿とさせる「ハワイアンドリーム」「花魁ドリーム」が存在します。

またゲーム数自体も非常に多いので、飽きずに楽しめることでしょう。

パチンコでオンラインギャンブルが可能な機種は現状ないため、KACHIDOKIのパチンコ機の復活を期待したいところです。

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