DORA麻雀は違法なのか?法的リスクと安全性を徹底検証

「DORA麻雀って違法じゃないの?」「プレイして逮捕される可能性は?」そんな不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。
オンラインで実際のお金を賭けて麻雀を楽しめるDORA麻雀。しかし、日本国内では「賭博行為」が法律で禁止されているため、プレイする前にその違法性やリスクを正しく理解しておくことが大切です。
この記事では、DORA麻雀の仕組みや運営元、ライセンス情報、そして「危険なのか?安全なのか?」という疑問について詳しく解説します。今プレイを検討している方は、ぜひ参考にしてください。
なお、DORA麻雀についてより詳しく知りたい方は、「DORA麻雀完全解説」の記事をご覧ください。この記事ではDORA麻雀を他のオンラインカジノと比較した際の点数や、実際の口コミを解説しています。
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カジノラボ編集長・ギャンブル業界ライター(経験5年)
ラボ子
よみがな
カジノラボ編集長のラボ子です。これまで5年以上にわたり、国内外のオンラインカジノの動向をリサーチし、正確な情報を発信してきました。安全なプレイ環境を確保しつつ、賢く遊ぶためのボーナス活用法やゲーム戦略をお届けします!
DORA麻雀(ドラ麻雀)とは

DORA麻雀は、インターネット上で本物のお金を賭けて世界中のプレイヤーと麻雀を対戦できるオンラインゲームです。海外プレイヤーとリアルマネーをかけた真剣勝負が楽しめるのが特徴です。
他の無料麻雀ゲームとは異なり、DORA麻雀では勝敗によって実際にお金が動きます。そのため、よりスリルのあるリアルな麻雀体験が可能になります。
賭け麻雀は違法!

日本では、カジノやギャンブルなどの賭博行為は違法とされ、厳しく罰せられてしまいます。そのため、DORA麻雀は海外在住で賭博が許可されている国であれば、違法になりません。
DORA麻雀の運営会社
運営会社であるDORA麻雀は海外にあります。会社名はENTSERV ASIA LTD。所在地はイギリスのヴァージン諸島となっています。運営会社の所在地が日本ではなく、海外であることがポイントです。
日本でオンライン賭博をプレイするのは違法!
日本では、海外サーバーであっても、日本国内からオンラインカジノにアクセスすることは違法となっています。
DORA麻雀のライセンス
DORA麻雀は、マン島が発行するライセンスを保有しています。マン島は、人口8万人強のイギリス諸島の小さな島です。マン島には数多くのカジノがあり、これらのカジノはマン島ギャンブ監督委員会(Isle of Man Gambling Supervision Commission)によってライセンスが発行され、厳しい規制のもとに運営されています。
マン島のライセンスは、キュラソーライセンスやマルタライセンスといった信頼性が高く、取得条件が厳しいライセンスと同じく、信頼性が高いライセンスです。
さらにDORA麻雀は第三者機関である、eCOGRAというライセンスも取得しています。eCOGRAは2003年にイギリスで設立された非営利組織のNPOで、カジノの公平・公正を保つ審査機関として、とても有名です。
ドラ麻雀では常にeCOGRAからの審査を受けており、審査をクリアしていることで、カジノをプレイヤーに提供しています。DORA麻雀は取得条件が厳しく、信頼性の高いマン島のライセンスと、eCOGRAの合わせて2つのライセンスを取得しています。
どちらのライセンスもカジノでの公平・公正を保つ役割を持ち、信頼性と安全性を兼揃えているので、DORA麻雀は安全性の高いカジノだといえるでしょう。
DORA麻雀は安全

DORA麻雀の安全性はどうなのでしょうか。DORA麻雀は厳しい審査を通過したうえでカジノライセンスを取得しています。国際ライセンスを取得することで、公平で公正な立場からオンラインギャンブルを展開することが許可されます。
また、DORA麻雀の運営は第三者機構から厳しく監視されているのです。国際ライセンスと第三者機構からの監視という2点から安全性は約束されています。
規約として、公平ではない違反行為を行えば国際ライセンスが剥奪されることになっているのです。国際ライセンスがなくなると営業ができなくなり、運営に対するメリットがありません。運営側から考えても、安全性を保つほうが得であるため、DORA麻雀は安全であると言えます。
運営側が不正をすることはあり得ない理由
ギャンブルを嗜む人が新たなギャンブルに手を出す時、必ず警戒するのが不正の有無でしょう。しかし、DORA麻雀に限らず、運営側が不正をすることはありません。何故なら、不正などをしなくても十分に利益が出るからです。
そもそも博打の胴元というのは、もっとも美味しい商売です。乱暴に言ってしまえば、テラ銭だけ抜いて、「あとは勝手に君たちでお金のやり取りをしなさい」と言っているのが、博打の胴元。ギャンブルで確実に勝てるのは、胴元のみです。
だから、「特定の誰かを勝たせよう」とか「特定の誰かを負けさせよう」と運営が動くことはありません。何故なら、誰が勝とうが負けようが、運営の利益は同じだからです。
利益が同じなのに無駄にリスクだけ抱えて動くような会社はないでしょう。それは、どの業界でも同じです。
イカサマとかされないの?
ここまでの内容でDORA麻雀が違法ではなく、安全にプレイできることは分かってもらえたかと思います。では、DORA麻雀をプレイしているユーザーによるイカサマはあるのでしょうか。結論から言うと、イカサマはないものと判断できるでしょう。
DORA麻雀では複数アカウントの利用もすぐにIPで特定して対処して貰えたり、プレイヤーからの通報機能もあります。
加えて、運営には第三者機構からの厳しい監視があります。そのため、イカサマをされる可能性は極めて低いと言えるでしょう。DORA麻雀はプレイヤーの平等な勝負を守る体制が強いので、安心して利用できるサービスです。
Googleにも掲載されている?
DORA麻雀はGoogleの広告を掲載することが可能となっています。実はGoogleの広告に掲載されていること自体が、DORA麻雀の安全性を示す、重要な根拠となっています。
Google広告とは文字通り、Googleサイトを利用していると、サイトのところどころに表示される広告のことです。世界中のユーザーがGoogleを利用するため、ユーザーからの信頼を保つためにも危険なサイトの広告を表示させることはありません。
Googleの広告審査に合格するためには、ポリシーに則ったコンテンツであり、その他Googleが定める基準を満たすことで、広告を出せるようになります。
ちなみにGoogle広告審査の合格確率は約80%以上と言われており、禁止か制限されたコンテンツでない限りは、基準を満たしていれば合格を狙うことは難しくありません。
DORA麻雀はGoogleの広告審査に合格しているため、Google上で広告を表示可能となっています。このことから、Google上に広告を出せるDORA麻雀は、安全性の高いカジノだといえるでしょう。
逮捕された人がいる?
オンラインギャンブルをしていた3人の客が、単純賭博容疑で警察から逮捕されるという事件がありました。結果として、逮捕された3人のうち2人は起訴しない代わりとして罰金を払うという略式起訴となりました。略式起訴は起訴されることがないので無罪となります。
残った1人は無罪であっても略式起訴は不服であるとし、裁判を起こして法廷で判決を決める姿勢を見せていましたが、不起訴となりました。現在日本にはオンラインギャンブルを規制できる法律がないため、有罪判決となる可能性は低いようです。
安心してDORA麻雀に登録しよう

ここまで、DORA麻雀が安全にプレイできるものだという理由をご紹介してきました。下記公式サイトにもDORA麻雀の魅力が書いてあります!今すぐボタンをタップして安全なDORA麻雀をお楽しみください。