ラボ子
ライター
最終更新日: 2025年06月28日
ギャンブル

競艇人口は増えている?日本のギャンブル参加率を徹底解説

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  • 警察庁の見解

  • 競艇やボートレース、そしてパチンコ・パチスロといった日本の代表的なギャンブル。その参加者数は、思っているよりも多いです。

    「最近は誰もやってないでしょ」と感じている方もいるかもしれませんが、実際に調査してみると、日本には、ギャンブルを楽しむ層が根強く存在しているのです。

    本記事では、日本におけるギャンブル全体の人口推移や競艇人口の割合、さらに競馬・麻雀・パチンコなど各種ギャンブルの参加率をわかりやすく解説します。

    ギャンブル市場の規模や現状を知りたい方は、ぜひ最後までご覧ください。

    ・日本の競馬の人口
    ・日本のパチンコ・パチスロの人口
    ・日本の麻雀の人口
    ・日本の競艇の人口

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    この記事の著者

    カジノラボ編集長・ギャンブル業界ライター(経験5年)

    ラボ子

    よみがな

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    カジノラボ編集長のラボ子です。これまで5年以上にわたり、国内外のオンラインカジノの動向をリサーチし、正確な情報を発信してきました。安全なプレイ環境を確保しつつ、賢く遊ぶためのボーナス活用法やゲーム戦略をお届けします!

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    日本のギャンブル系レジャーの参加人口について

    次のデータは、エンタテインメントビジネス総合研究所とアミューズメントプレスジャパンが共同で行った「各種レジャー参加経験調査」の結果です。対象は全国の18〜79歳の男女で、実店舗とインターネット利用に分けて調査が行われました。

    調査結果によると、過去1年以内にギャンブルに参加した割合は以下の通りです

    ギャンブル参加率
    競馬7.1(8.5)
    パチンコ8.6
    パチスロ6.4
    宝くじ21.8(9.2)
    競艇4.0(4.3)

    この結果からも、日本では10人に1人以上が何らかのギャンブルに参加している計算になります。特に注目すべきは、実店舗よりもインターネット経由での利用が増加している点。

    これはネット投票やスマホアプリなどの利便性が広がり、ギャンブルがより身近な娯楽となっていることを示しています。なお、宝くじのネット購入割合が実店舗より低いのは、当時の人気商品である「ジャンボ宝くじ」がネット販売対象外だったためと考えられます。

    競馬の人口

    日本中央競馬会(JRA)の統計データによると、近年の競馬の参加人口は次のように推移しています。

    参加者数
    平成28年度1億7千万人
    平成29年度1億7千7百万人
    平成30年度1億7千8百万人

    参加者数はおそらく馬券の購入口数などで算出していると考えられるため、1億人を超えている結果となっています。わずかな差ですが、近年の競馬の参加人口は増加傾向にあります。

    パチンコ・パチスロの人口

    日本遊技関連事業協会の統計データによると、近年のパチンコ・パチスロの参加人口は次のように推移しています。

    利用者数
    2016940万人
    2017900万人
    2018950万人

    パチンコ・パチスロの参加人口は、近年はほぼ横ばいとなっています。しかし、これより以前のデータを見ると1,000万人ほどいたので、パチンコ・パチスロの人口はなだらかな減少傾向にあると言えます。

    麻雀の人口

    公益財団法人日本生産性本部のレジャー白書によると、近年の麻雀の参加人口は次のように推移しています。

    利用者数
    2015600万人
    2016500万人
    2017500万人

    麻雀の参加人口は、減少傾向にあると言えます。しかし、2018年10月よりMリーグがスタートしました。2018年以降のデータがないので、はっきりとした数値を示すことはできませんが、2018年からは増加していると予想されます。

    少しジャンルが違いますが、将棋は藤井聡太七段の人気で530万人から700万人大きく伸ばした年があります。Mリーグの社会的認知度が増加すれば、藤井聡太七段の時の将棋のように麻雀の人気が広まり、競技人口は増加することになるでしょう。

    競艇の人口

    一般財団法人日本モーターボート競走会によると、近年の競艇の参加人口は次のように推移しています。

    利用者数
    平成29年2億8千4百万人
    平成30年3億1千7百万人
    令和元年3億5千7百万人

    競艇でも競馬と同じく参加者数を購入口数などで算出していると考えられるため、日本の人口を超える結果となっています。競艇の競技人口は、年々増加傾向にあるようです。インターネット投票が可能になったことが、人口を増やした要因の一つと考えられます。

    競艇場は北海道や東北地方に競技場がありません。インターネット投票が可能となり、気軽に競艇を楽しめる環境ができてきたと言えるでしょう。

    ギャンブルの人口は現象しつつも、日本はギャンブル大国だった!

    宝くじの購入割合が20%を超えるなど、意外とギャンブルをしている日本人が多いことがわかりました。ギャンブルというと何か悪いものと感じるかもしれません。

    しかし、国が認めているギャンブルがあるなど、ギャンブルは娯楽として必要なものです。調査結果を見ると、近年ではインターネット投票に人気が集まっているようです。

    宝くじを始めとして、競馬や競艇もインターネットによる投票が可能となっています。一口数百円から購入が可能ですので、運試しなどに気軽に購入されている方が多いと考えられます。

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