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ベラジョンカジノで詐欺がおきたって本当?!怪しい噂の真相を徹底解明!

ベラジョンカジノは日本人がプレイしているオンラインカジノの中で、最もポピュラーなオンラインカジノサイトです。
しかし最近良からぬ噂が流れているのです…。なんと信頼のおけるサイトであるはずのベラジョンカジノで詐欺があったというのです。
国内プレイヤーを多く抱えるベラジョンカジノでなぜそんなことが起こったのか、そもそも本当に噂なのかプレイヤーなら気になるはず。今回はベラジョンカジノにおける詐欺疑惑についての真相と真実、そして噂流出の原因を解明していきます。
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ベラジョンカジノの詐欺疑惑の根拠はない
オンラインカジノはその名の通りインターネット上で行われるカジノでベラジョンカジノはそのうちの1つです。従って噂が流出したのも同じくインターネット上であると考えられます。
ネット上では様々な形で情報が流出します。当然の事ながら筆者もその真相を確めるべく「ベラジョンカジノ詐欺疑惑」について検索してみました。
その結果、いつ誰がどこで何を根拠に書いたのかが明確に記された記事はひとつもありませんでした。
関連した記事といえば、詐欺をする方が困難であるといった内容のものばかりです。ただ、検索している中で1つだけ「これが理由では?」と思うような内容がありました。
詐欺の噂が流れた理由
悪い噂が広まった理由は下記3つと推測されます。
- ベラジョンカジノで負けた人が「ベラジョンは勝てない」「ベラジョンはイカサマをしてる」と発信
- プレイしたことない人もしくはプレイした人が負けた人の口コミを見て「勝てない・詐欺」と感じる
- 何者かによる高額セミナーの実施
原因として考えられるのが『高額セミナーの実施』です。どうやら過去に「ベラジョンカジノなら勝てるからプレイするべき」というような謳い文句で高額なセミナーが行われていたようです。
また、セミナー後は高額な何かを買わされるなどしていたようで、実際にベラジョンカジノでプレイした人が「絶対勝てると言われたのに勝てない=詐欺」と繋がってしまったようです。
結果的に「ベラジョンカジノは詐欺だ」という悪い評価ができたのではないかと推測できます。本当に詐欺をしていなくても噂というのは怖いもので、第三者の情報はすんなり受け止めてしまうのです。
ベラジョンカジノとはどんなカジノ?
良い噂も悪い噂も、それを利用するものがいなければ発信されません。悪い噂が拡がってしまった背景にも、多くの人に興味を持たれ、利用されたこともまた事実です。
それではその噂のベラジョンカジノの特徴や仕組み、人気の秘密について細かく見ていきましょう。
- 完全日本語対応
- スマホ完全対応
- 入出金の処理が簡単
- フリープレイモード搭載
完全日本語対応
ベラジョンカジノは登録や入金も完全日本語対応であることも入りやすさのひとつです。通常、オンラインカジノはしっかりとしたライセンスを持っていたとしても海外に拠点を置いていることがほとんどです。
スマホ完全対応
ベラジョンカジノは完全にブラウザにて作動します。従って専用アプリをインストールする必要もなく、スマートフォンやiPhone、Macやwindowsでも簡単に作動できるため、通勤や通学などの移動中やデスクの上でも手軽に楽しめることも魅力のひとつです。
入出金の処理が簡単
ベラジョンカジノではvisaや日本のクレジットカードが多く使えます。その他にもecoPayzやiWalletなど電子決済にも対応しています。つまりリアルマネーを賭けなくても電子マネー仮想通貨などでもゲームができる訳です。
フリープレイモード搭載
カジノといってもお金を賭けることなく遊ぶこともできることもその魅力のひとつです。賭け事には必然的にリスクが伴いますが、ベラジョンカジノはフリープレイモードを搭載しているためにギャンブル初心者でも楽しむことができます。
残念ながらライブカジノを無料プレイで楽しむことはできませんが、アカウントの作成をすればライブカジノの様子を観ることができます。
そして勝てる自信がついてからリアルマネーを賭けてギャンブルに挑むという選択肢も可能な訳です。これだけみてもギャンブルとしての敷居の低さと、馴染みやすい要素が沢山揃っています。そのためにベラジョンカジノは多くの人に利用される分、またその批評も様々なものが出る訳です。
ベラジョンカジノの信頼性は
オンラインカジノ上で詐欺等の犯罪を犯すことはとても至難の技であることは説明しましたが、具体的にはどのようにしてその安全性が守られているのでしょうか。それでは今一度オンラインカジノ運営の仕組みをおさらいしてみましょう。
オンラインカジノライセンス発行から運営までの過程
上記表にまとめた通り、オンラインカジノの運営には様々な機関が関わっています。合法的に運営するには、ライセンスを取得し第三者機関からの審査を受けるなど不正やイカサマが無いようにしっかりと管理されます。各詳しい項目について見ていきましょう。
ライセンスの発行
オンラインカジノを運営するにあたり、会社やゲームソフト制作会社は「カジノ運営ライセンス」を発行している合法国政府に高額なチェック料を支払います。
ライセンス発行国で代表的な国は、イギリス、ジブラルタル、マルタ共和国、マン島、アンティグア、オルダニー島があります。
そのいずれかの国で運営会社の業務内容や業績、代表者のバックグラウンドや経営管理者の犯罪歴等も、長い時間をかけて厳しい審査が行われた上でライセンスが発行されるのです。
第三者テスト機関での不正チェック
さらにライセンス発行国に指定された第三者テスト機関にその運営会社のゲームの還元率等を世界基準に統一するために不正チェック、承認テストを受ける義務があります。第三者テスト機関には、TST、itechlab、GA、BMMなどがあります。
NPO機関での定期的な監査
そして最終的に非営利団体(NPO)eCOGRAという監査機関で、イカサマや不正を厳しく審査します。その厳しさとは一度ライセンス発行国で認められたオンラインカジノでも落とされたほどと言われています。
そしてこの審査は運営が始まってからも定期的に行われるため、その公平性を維持することが義務付けられるのです。
ベラジョンカジノが運営されるまで
ベラジョンカジノは、Breckenridge Curacao B.V.によって運営されており、ライセンスは2020年1月よりキュラソーのライセンスを取得しています。(以前まではDumarca Gaming Ltd社がマルタ島のライセンスで運営していました。)
会社自体の歴史は意外にも浅く、ベラジョンカジノが設立される前年の2010年に創設された会社で、オンラインカジノ業界では何処も一押しでプレイヤー数も増えています。
採用しているMicrogaming社やEvolution社が第三者機関からの監視を受けてゲームの作成を行っているので、不正ということはまずないでしょう。
このようにベラジョンカジノを詳しく見てみると、詐欺などの疑惑よりもむしろ信頼できる情報の方が圧倒的に多いことがわかります。
いつもと違う?キュラソーのライセンス
オンラインカジノをプレイし、キュラソーライセンスを確認したことがある人であれば「なんか違うな〜」と思う人もいるのではないでしょうか。参考までに他のオンラインカジノのキュラソーライセンスを紹介します。
上から、クイーンカジノ、カジ旅、エンパイアカジノのものですが、キュラソーのライセンス自体種類があることがわかります。ただ、ベラジョンカジノはどれにも属していません。となると、本当に安全なんだろうかと疑問に思いますよね。
ベラジョンカジノの新しくなった利用規約を見ると「1.一般」の中に上記のような文章を発見しました。
2019年2月18日よりキュラソーにて設立され現存する有限責任会社C.I.L. Curaçao Interactive Licensing N.V.からのサブライセンスを取得しています。
(引用:ベラジョンカジノ利用規約)
マークこそ違うものの、ベラジョンカジノは通常のキュラソーライセンスだけでなく、サブライセンスも取得しているので、より安全性が期待できることがわかります。
ベラジョンカジノで楽しく安全にプレーしよう
ここまではベラジョンカジノの詐欺疑惑を晴らす様な内容ですが、決してベラジョンカジノを擁護するためのものではありません。
要は誤った情報には根拠がないということです。誤った情報を信用して真実を見失う前に何事も自身の目で確かめる必要があるということです。
公の場で認められるものには大勢の利用者がいます。その一人ひとりがそれぞれの感想をもつ訳です。良い感想をもたなかった者がそれを他言するとそれが悪評となり拡散されます。
自分の目で安全性を確かめてオンランカジノサイトを選ぶことが大切です。ベラジョンカジノは事実、きちんとした管理体制で運営されているオンランカジノですので、安心してプレーができるでしょう。まだベラジョンカジノで遊んだことがないという方は、ぜひ下記をタップしてお得にお楽しみください!