ラボ子
ラボ子
ライター
最終更新日: 2024年04月25日
カジノ初心者ガイド

ベラジョンカジノで確定申告しないと逮捕?節税対策や税金の計算方法も説明!

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  • 警察庁の見解

  • ベラジョンカジノを始め、オンラインカジノで稼いだ分は確定申告が必要なのか気になっている方もいるでしょう。その答えは「必要」です。

    しかし、現在日本ではオンラインカジノ自体がグレーな存在であることから、実際にベラジョンカジノを含め、オンラインカジノの確定申告に関しての詳しい内容などが明確になっておりません。そのため確定申告が必要だとわかってもどうすればよいのかわからない方も多いはずです。

    この記事ではベラジョンカジノで、大きな利益を出した時に必要な確定申告の方法を細かく紹介します。ぜひ参考のうえ、正しく納税してください。

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    ベラジョンカジノで得た所得についての確定申告は必要

    ベラジョンカジノで得た所得についての確定申告
    ベラジョンカジノ、または一般的によく言われるオンラインカジノ(ネットカジノ)で得た所得は課税対象となるため、確定申告の必要があります。

    まずはベラジョンカジノで得た利益に税金がかかる理由から説明していきます。各オンラインカジノで遊んでいたけれども、申告が必要なことを知らなかった方、これからベラジョンカジノはじめオンラインカジノで遊ぼうと考えている人はよく確認しておきましょう。

    ベラジョンカジノで得た所得は一時所得に分類

    税金には大きなくくりとして「国税」と「地方税」の2種類があり、ベラジョンカジノで得た勝ち金=利益は、パチンコや競馬など他の公共ギャンブルと同様に「一時所得」で「国税」に分類されます。

    一時所得とは、継続的に働いて得た利益ではない、つまり本職以外でまとまった一時的に得た収入を指します。そのため、確定申告の際は一時所得の欄に記載して申告しなければなりません。オンラインカジノの利益は一時所得だけでなく雑所得としても扱われます。

    しかし、雑所得には特別控除額がないので非課税対象がなくなります。オンラインカジノのように必要経費として計上できない所得は一時所得で申告したほうが良いでしょう。

    ベラジョンカジノで確定申告が必要なケース

    ベラジョンカジノで確定申告が必要なケース
    ベラジョンカジノで確定申告が必要な場合はどのようなケースになるのかを例を挙げて紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

    年間50万円を超えた場合にのみ確定申告が必要

    ベラジョンカジノやその他のオンラインカジノで勝ったら全てを申告するというわけではなく、年間50万円を超える利益を獲得した際には申告をする必要があります。

    50万円以下の場合は特別控除額で非課税となるので申告の必要はありません。つまり、オンラインカジノの勝利金が年間で50万円を超えなければ、確定申告の必要はありません。

    なお、サラリーマンの場合は、「給与等以外の所得が20万円以内の場合」という条件に加えられるため、年間の勝利金が50万円+20万円=70万円を超えなければ、こちらも確定申告の必要はないです。

    ベラジョンカジノで30000$儲けたらいくら税金がかかる?

    それではベラジョンカジノでもし、900ドル(日本円約102,600円)の元手から、30,000ドル(日本円約3,420,000円)のBIGWINを出した際には、どのくらいの税金が発生するのかを紹介します。

    一時所得の課税所得金額の計算式
    (一時所得の金額-経費-特別控除額)×1/2=一時所得の課税所得金額
    3,420,000円-102,600円-500,000円×0.5=1,408,700円この金額が一時所得の課税金額です。※課税所得金額には2分の1を乗じると求められています。

    単純に計算すると、今回かかる税金は1,408,700円で、利益は2,011,300円です。

    オンラインカジノで負けた分は控除にならないので注意!

    気をつけるべきポイントが、ベラジョンカジノでプレイして負けた際のベット金額は、経費計上できないという点です。収支の計算の例を表にしてみましたのでご覧ください。

    日付支出(ベット額)収支(勝利金・負け金)
    6月1日10万円50万円
    7月1日30万円60万円
    8月1日50万円-50万円
    9月1日60万円90万円

    勝利金は、50万円+60万円+90万円=200万円
    (※損失分は含めないので、8月1日の「-50万円」は計算の中に入れません。)
    支出した金額は、10万円+30万円+60万円=100万円
    (※損失したときのベット金額は含めず、8月1日の「50万円」は計算の中に入れません。)

    一時所得は一見200万として申告すればよいと思われがちですが、負けた際のベット金額は経費計上できないため単純に利益のみを合わせたが150万円が申告するべき数字となります。

    ベラジョンカジノの支払い調書の取得方法

    ベラジョンカジノの支払い調書
    ベラジョンカジノでは、支払調書というものは発行していません

    他の記事でベラジョンカジノからの支払調書の取得方法などの案内もありますが、2021.11月現在、ベラジョンカジノからこのような書類は発行していないとベラジョンカジノのサポートで確認をしております。
    支払調書の代わりになるのが、マイページ取引履歴です。

    ログイン後→マイページ→取引履歴→入出金履歴
    上記の手段で入出金履歴から、確定申告の対象期間1月1日から12月31日までの一年間の履歴を抽出して確認をすることが可能です。

    オンラインカジノの脱税で逮捕されるまでの流れ

    オンラインカジノの脱税で逮捕
    次は、ベラジョンカジノでBIGWINを出した場合に確定申告をしなかった場合どのようになるのかを解説致します。

    今まで、確定申告など知らなかったという方も、大きな利益を得ても申告する義務などあることも知らずにスルーしていた方も大事なポイントとなります。

    流れ1.税務署による税務調査

    ベラジョンカジノでプレイをして勝利金を確定申告で申告しなかった場合、税務調査が入ることなど本当にあるのだろうかとお考えの方、答えは「あり得ます」

    ベラジョンカジノはじめ、他のオンラインカジノ全てにおいて、入出金は電子決済であっても全て銀行口座を介しますので記録がしっかりと残ります。

    初めに、税務署による税務調査でチェックにひっかかってしまった場合、個人でも税務調査が入り、確定申告の修正申告をする必要が発生しますのでご注意ください。

    流れ2.国税局による税務調査

    国税局は国税庁のもと、税務署に対して税金の賦課(ふか)や徴収業務において指導や監督を行なう機関となっており、税務署を管轄している機関とも言えます。

    国税局自ら税務調査に動く場合は、大きな企業や海外からの大きなお金のやり取りをしている個人などに向けられた調査もしています。

    ニュースなど脱税で取り上げられる企業を調査しているのは国税局がほとんどです。調査で悪質な脱税が発覚した場合は、税務職員は公務員に課せられた告発義務に従って検察官に報告をしなければなりません。国税局は沖縄国税事務所と合わせると全国に11局と1所、税務署においては全国に524署存在しています。

    流れ3.検察による調査

    ベラジョンカジノで確定申告をしない場合、税務調査とは別に脱税と見なされ査察調査が入る可能性もあります。
    国税局の調査結果をもとに検察官が捜査をおこない、脱税の容疑が濃厚であれば、検察庁への告発を前提に令状の発布を受けて行われます。

    査察調査は何の予告も無く突然やって来ることがほとんどです。会社にやってきた場合でも、証拠隠滅を防止するために社長または役員の自宅にも同時に調査が入ります。

    税務調査は調査対象者の任意の協力の下で行われるのに対して、査察調査は強制的に行われるのが大きな違いとなります。

    ベラジョンカジノで無駄に払わないための合法な節税方法

    ベラジョンカジノの節税方法
    ベラジョンカジノでせっかく獲得した勝利金を確定申告せずとも節税できる方法を2つご紹介します。
    ぜひ参考にして下さい。

    ①ベラジョンカジノで出た儲けが50万円以上の場合、換金しない

    税務調査で注目されるのは、その日にベラジョンカジノでいくら勝利金を得たのかではなく、ベラジョンカジノで出金手続きをし、自分の口座に着金した日がチェックされます。

    という事は、申告義務が50万円以上なので、出金する際は50万円以下に抑えましょう出金する際は、50万円以下という金額をベースに捉え、常にベラジョンカジノでの自分の利益を把握して念頭におくとこで、利益のコントロールをすることになり節税につながります。

    ②50万円稼ぐ前にやめる

    一番安全で簡単な節税方法としては、ベラジョンカジノ内で日本円にして50万円以上の儲けを出さないようにすることです。

    スロットなどで予期せぬBIGWINを出してしまった場合は該当しませんが、前述した通り、やはり自分のアカウント内の利益をきちんと把握しておくようにしましょう。

    もし、税務調査を受けた場合には、ベラジョンカジノ内のアカウントも調査の対象になる可能性もとても高いので、50万円稼ぐ前にゲームは続投せずにやめることも手です。50万円以上稼いでしまったら素直に確定申告することをおすすめします。

    オンラインカジノで稼いだら必ず確定申告をしよう

    ベラジョンカジノで得た所得についての確定申告
    ベラジョンカジノをはじめ、他のオンラインカジノでも一時所得金のボーダーライン50万円を超えてしまったら、確定申告の必要があり、税金を払わなければいけません。払わずに、税務署等の調査が入った場合どのようになるのかを解説します。

    税務署の目をごまかすことはできない

    日本にある公営ギャンブルと違い、ベラジョンカジノをはじめオンラインカジノでは勝利金を得た場合はインターネット上に入出金の記録として残りやすい、という特徴があります。

    反面、記録が残るという事は、税務署からもし調査が入ってしまった場合、これを隠すことは不可能です。自身が持っている銀行口座は全てチェックされるので、隠しているつもりの口座も全て露見し、チェックされますのでどうやっても調査が入ってしまった場合は税務署を騙し通すことは不可能です。

    ベラジョンカジノ使用の申告で逮捕者はいない

    オンラインカジノ関連のニュースやSNS上などでも、現在のところオンラインカジノの勝利金で脱税をして逮捕されたという事件は(2021.11月)確認することができません。海外から100万円以上の送金のやり取りがある場合、金融機関は税務署に申告をする義務があります

    ベラジョンカジノなどで得た勝利金のやり取りが100万円を超え、かなりのやり取りをしているのに、確定申告をしていなかった場合は税務署に目を付けられる可能性が高いのでくれぐれも申告漏れのないようにしてください。

    競馬を含め他の公共ギャンブルも一時所得に関しては、確定申告が必要になりますが、これらのギャンブルにおいての申告漏れ(脱税)に関する露見したニュースが少ないのは現金でのやり取りが主であることが原因です。

    わからなかったら税務署で相談しよう

    確定申告の対象期間は、1月1日~12月31日までで、税務署に提出する受付期間は毎年2月16日~3月15日に行われます。

    自分の年収も加味して計算をしなければなりませんので、どうしても自分で計算ができない場合は、ベラジョンカジノはじめ他のオンラインカジノでの収支を用意して全国に524ヶ所ある税務署に相談に行くことをおすすめします。

    確定申告期間中は税務署は大変混雑するので、早めに相談に行くと20分程度で申告に関するアドバイスをしてもらうことが可能です。何もせずにあとから修正申告をすることになる前に分からないことは税務署に相談してください。

    ベラジョンカジノで確定申告を行い、クリーンな遊びを心がけよう

    ベラジョンカジノ確定申告まとめ
    ベラジョンカジノで、50万円以上の勝利金が出た場合はしっかりと確定申告をすることが大事であり、安心・健全にプレイができることに繋がります。

    いつも数千円~数万円程度の勝利金しか得られていないプレイヤーの方は、自分には関係ないと思われかもしれませんが、カジノではBIGWINが突然やって来る可能性も大いにあるため、確定申告の事は頭の片隅に入れて置いてください。

    相続税や親からの贈与税など、大きなお金が動く際などに税務署はいつも目を光らせています
    このような思わぬところから調査の手は伸びてくる可能性があるので、大きな当たりが出て勝利金を獲得した場合はしっかりと確定申告をしてクリーンにプレイをしましょう。

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