2018/09/23

【カジノ】知って得するちょっとした工夫で勝ち組に!

「カジノ行為とはカジノ事業者と顧客との間又は顧客相互間で(中略)、偶然の事情により金銭の得喪を争う行為」であると記されています。

さすがに法律の条文は難しいです。「得喪(とくそう)」なんて言葉、使ったこともないが、文字を見れば何となく分かるように、「得ることと失うこと」の意味だそうです。簡単に言えば後半部は“運まかせで勝ち負けが決まるゲーム”を差しています。

前半部に「又は顧客相互間で」とあるのがミソ。カジノ対お客のゲームだけでなく、客同士の取り合いも法律で認められています。これはポーカーを強く意識してのものであり、集客能力が高く、大きなイベントも開くことのできるポーカーは、カジノの売り物になるからです。

将棋、囲碁、チェスなどはプロ相手には到底勝ち目がありませんのでこれらの実力差が出るゲームはカジノから除外されます。

一方、丁半バクチのような単純なゲームがカジノにはぴったです。バカラが人気なのも、バンカーサイドかプレーヤーサイドか、2つに1つの勝つ方を選ぶだけでいいので、まさに“偶然の事情”によって運があれば勝てるゲームが、カジノゲームの対象になります。ブラックジャック、ルーレット、大小しかり。

カジノ側ももうけるのが仕事。ゲームの中に、収益性の大きい賭け方を忍ばせています。

例えば、ブラックジャックの『インシュランス』。

親のアップカード(1枚目)がA(エース)のとき、ディーラーは「インシュランスしますか(保険をかけますか)?」と誘います。「ホールカード(2枚目)が10か絵札ならこっちは“負けなし”の21です。このとき3倍が戻ってくる保険をかけますか?」と聞いているわけだが…。

2枚目が「10か絵札」になる確率は13分の4。当たって3倍になっても期待値は13分の12だから、実はインシュランスをするだけで、毎回13分の1=7・7%の損が出てくる不利な賭けなのです。つまり、インシュランスはしないほうが得ということです。

ちょっとした工夫、決まりを守ることで、“勝ち組”が近づいてくるのは間違いありません。それぞれのゲームで、どういう賭け方が効率的で、どんなところに賭けると損をするのか知っておくことは損にならないことでしょう。

(引用元:夕刊フジ)