2019/03/09

顔認証システム導入で依存症対策強化|政府計画案

(画像引用元:JIJI.COM)

政府は7日、カジノ実現をにらんだギャンブル依存症対策の基本計画案を発表しました。

競馬やパチンコでは、依存症患者らの入場制限対策を強化するため、事業者や業界に顔認証システムの活用を検討するよう求めました
競馬場やパチンコ店に設置されている現金自動預払機(ATM)の撤去も盛り込んでいます

政府は、関係者の意見や意見公募(パブリックコメント)を踏まえて、4月中の閣議決定を目指す予定。

同案では、本人や家族から申告があった場合の入場制限について、より効率的に本人を特定するため、顔認証システムなどの導入を検討するよう事業者に求めています。パチンコ店では、本人の同意がなくても家族からの申告に基づく入店制限を2019年度中に導入すると予定しています。

ンターネットでの馬券や舟券の購入では、本人が購入の限度額を設定できるシステムを20年度に導入することを目指し、広告・宣伝が射幸心をあおるものにならないよう、事業者や業界に新たな指針策定も求めています。

厚生労働省は20年度をめどに全都道府県・政令指定都市にギャンブル依存の相談拠点を整備。20年度に多重債務、貧困、虐待、自殺、犯罪を含む依存症問題の実態調査を実施します。

ようやく政府発表のギャンブル依存症対策の一端が発表とされましたが、これがどのくらいギャンブル依存症に対して効果的なのか継続して注視してまいります。

(引用元:JIJI.COM)