このサイトの記事内では「アフィリエイト広告」などの広告を掲載している場合があります。消費者庁が問題とする「誇大な宣伝や広告」とならないよう配慮しコンテンツを制作しておりますので、安心してお読みください。問題のある表現が見つかりましたら お問い合わせよりご一報いただけますと幸いです。
日本でカジノ(IR)が誕生する場所とは?!7つの候補地について解説


ラボ子
日本のIRっていつ決まるの?
ギャンブル好きの方の中には、日本でカジノがオープンするのを心待ちにしている方もいらっしゃるでしょう。
そんな方にとってIR候補地はいつ、どこに決定するのか気になるところです。しかし、現時点では、いつ・どこにカジノが建設されるかは決定しておりません。
今回の記事では、カジノ誘致にかなり力を入れている7つの有力候補地をご紹介します。ぜひ最後までご覧頂き、今後の参考にしてください。
↓当サイトで厳選したおすすめオンラインカジノ3選↓
ベラジョンカジノ![]() | ミスティーノ![]() | Interカジノ![]() | |
特徴 | ・体験版あり ・24時間いつでも遊べる ・日本語対応バッチリ ・政府発行ライセンス取得済みだから安心して遊べる | ・入出金の手数料無料 ・365日チャットとメールで日本語サポート | ・還元率約97% ・カード入金対応 |
限定キャンペーン | ・初回入金時500ドル ・アカウント登録で30ドル ・図解入りマニュアルプレゼント | ・登録で10ドル ・3日連続フリースピン ・7日連続デイリースピンボーナス | ・ウェルカムボーナス500ドル ・アカウント登録で30ドル ・図解入りマニュアルプレゼント |
公式URL | 詳細 | 詳細 | 詳細 |
カジノ(IR)の候補地はいつ頃決定する?
日本でカジノを建設するためのカジノ法案が2016年12月に成立し、現在は日本のどこにカジノを建設するか選定する段階に入っています。現時点で、7つの都道府県がカジノ誘致に声をあげており、それらの中から選ばれる可能性が最も高いと言われています。
いつになったら候補地が決まるの?と思われている方もたくさんいると思いますが、現時点で2022年までに候補地を決定し、2025年までにカジノを建設し開業という流れになりそうです。
カジノ(IR)の有力候補地7つをご紹介
(画像引用元:産経新聞)
現在、カジノ建設の有力な場所は下記のリストにある7箇所です。
- 北海道(苫小牧・留寿都)
- 東京(お台場)
- 大阪(夢洲)
- 和歌山(マリーナシティ)
- 神奈川(横浜・山下ふ頭)
- 千葉(幕張)
- 長崎(ハウステンボス)
北海道(苫小牧・留寿都)
北海道の苫小牧がカジノ誘致に力を入れています。苫小牧は、新千歳空港から電車で約35分、車で40分くらいのとてもアクセスが良い場所です。
年間を通しても他の北海道の地域に比べ、雪が降る量も少なく1年間を通して遊ぶことができるリゾート地になるようカジノ誘致に力を注いでいます。IR事業者の関心度もとても高く、7つの候補地の中で結構有力な候補地の一つと言われています。
留寿都は候補地の一つですが、苫小牧を優先するという形で有識者が賛成。しかし、最近独自のIR構想を発表し、ルスツリゾートを中心に開発が進められる予定になっています。
東京(お台場)
お台場の強みは何と言っても日本の首都であり経済の中心地であるということです。
主要空港(羽田空港・成田空港)からのアクセスも抜群で、毎年訪れる外国人観光客の数が他の候補地とは格段に違うということで一番有力な候補地ではないかと言われています。
ただ、知事の相次ぐ交代や、カジノ候補地であった場所が売却されてしまったりと問題を抱えているのも事実。お台場にカジノ建設となったとしても、他の候補地よりはるかに遅れた開業になるであろうと言われています。
もう一つ、水面下で「築地市場 跡地」も密かに東京の候補地になっているようです。都知事は否定したものの、とある団体、議員は誘致にあきらめを見せていないようです。
大阪(夢洲)
大阪は関西国際空港からのアクセスの良さに加え、東京につぐ外国人観光客の多さや京都・奈良・和歌山といった観光地へのアクセスが良いこともふまえ、かなり有力ではないかと言われています。
最近ではG20が大阪で開催されたこともあり、さらに海外からの注目を浴びている地域。大阪万博が開催されることをふまえ、万博開催前の2024年にIRを開業させたいという考えがあります。
和歌山(マリーナシティ)
和歌山県は熊野古道や高野山といった世界遺産があり、毎年たくさんの外国人観光客が訪れているのですが、やはり最有力候補の東京や大阪の影に隠れてしまっているのが現状です。
マリーナシティは海沿いにあるリゾート地で、すでにいくつかのホテルやテーマパークが存在し、関西国際空港から車で約40分、電車やバスなどでのアクセス(インフラ)も既に完備されており、大阪との同時カジノ設立を狙っている候補地の一つです。
神奈川(横浜・山下ふ頭)
神奈川県の横浜は東京と比べると規模は劣りますが、大きな都市であり、都心は主要空港からのアクセスもとても便利で、都心では東京に次ぐ有力な候補地と言われています。
さらに政府からの後押しも大きいという点から、最後まで残る可能性が高いです。ただ地元住民の反対が多く、選ばれたとしてもカジノ建設までは容易ではないと予想されます。
千葉(幕張)
幕張は何と言っても羽田空港・成田空港からのアクセスの良さと、既にたくさんのホテルやインフラが整備されていることから有力な候補地になっています。
あと千葉県には世界的に人気な東京ディズニーランドやドイツ村といった大規模観光地が多々存在し、外国人観光客を既にたくさん集めています。さらに、他の都道府県に比べ、幕張の地元企業はカジノ誘致にかなり力を入れております。
長崎(ハウステンボス)
長崎は最近近隣東南アジアからのアクセスがよく、世界遺産の潜伏キリシタンが人気を集めており、外国人観光客の数が右上がりとなっています。
ここ数年、ハウステンボスも日本国内の人気テーマパークの仲間入りを果たし、毎年たくさんの来場者を迎えている注目の有力候補地となっています。
カジノ(IR)の候補地は最大3箇所まで採用
最終的に、カジノ(IR)の候補地はこれら7つの有力候補地の中から3箇所に絞られる予定です。都心がやはり有力なのではないか?という声も多いですね。
しかし最終候補地に残るためには、もちろんカジノ建設予定の場所の立地やアクセスの良さだけでなく、その地元の企業の貢献や関心度も合わせて考慮され、最終的に決定されます。
ですので、東京や大阪だから選ばれる可能性が高いというわけではなく、和歌山や長崎と行った都心から離れた県にも選ばれる可能性が大いにあるということです。
いざカジノが建設されて遊びに行こうとした時に、カジノゲームが分からないと楽しめません。ぜひ下記をタップしてオンラインカジノでカジノゲームを試してみましょう!