2018/09/18

マカオのカジノが台風襲来で33時間の全面閉鎖

9月16日に超大型の台風22号(国際名:マンクット)がマカオに最接近し、最高レベルの台風及び高潮警報となる「台風シグナル10」「黒色高潮警告」が長時間にわたって発令されました。

かつては「雨が降ろうが、嵐が吹こうが」と形容されるように、天候に左右されず年中無休の営業体制を維持してきたカジノ施設ですが、台風接近に伴う客と従業員の安全を確保するため、マカオ政府とカジノ運営会社の協議により、15日午後11時から全面閉鎖することと決まったそうです。

台風が遠のいたことから、17日午前8時に再開が予定されている。

マカオのカジノはマカオ政府とコンセッション(経営権契約)を結ぶ6社によって運営されており、市内に約40のカジノ施設が軒を連ねる。マカオのカジノ施設が全面閉鎖となるのは、2002年に現行のコンセッションが締結されて以来、初めてのことだそうです。

日本でもつい最近台風の威力の恐ろしさを目の当たりにしました。24時間営業のカジノよりも、やはり人命が最優先です。カジノ施設が浸水や停電の影響を受け、混乱が生じるよりもいっそ閉鎖に持ち込んだのは正解であったでしょう。

(引用元:マカオ新聞)